2020-01-01から1年間の記事一覧
今週から新たな舞台で秋競馬の始まりですね。そして全国のウインズなどで制限付きながら発売を再開します。 競馬場への客入れに向けてじわりと踏みだしています。 10月4日までは無観客競馬なので秋のG1シリーズは何としても観客の前でとの意向のようです。 …
ハズレ馬券の神様にすっかり気に入られてしまいました。今の惨状を見るにつけ、秋はおろか年内の的中は諦めました。 先週のブログで7月以降行われた重賞で1人気の1着は14レース中僅か1頭、半分の7レースで1人気馬が馬券外にぶっ飛んでいると書きました。 そ…
この夏の馬券は不的中が継続しました。大相撲で言えば15日間オール黒星のような酷い状態です。 ここまで当たらないと出馬表をみても頭の中は混乱する一方です。 中央競馬は今週末が夏競馬のラストになります。土曜日を含めて3本の重賞が組まれていますが、超…
安倍総理の突然の辞任によって今週末は次の総裁レースに世間の目が注がれています。 本命は3人と見られていますが、果たして総理の座につくのは誰でしょう? と思っていたら、ただひとり出馬の意向を表明していなかった大本命のあの人が出馬するとの速報が…
競馬好きのタレントや芸人はたくさんいらっしゃいますが、なかでも異彩を放っているのが麒麟の川島明さんではないでしょうか。 関西テレビの競馬BEATのMCで毎週メインの馬券の買い目をレースの少し前に公開、この"川島馬券"は番組の売りにもなっています。…
栗東トレーニングセンター内で火災が発生、競走馬に悲劇が起きました。 火元とみられる村山厩舎が全焼し、逃げ遅れた4頭が犠牲になりました。 かわいそうで仕方ありません。どんなに怖くて苦しんだことでしょうか。 厩舎の看板コパノキッキングは小倉滞在で…
先週日曜日、競馬はいつものように駄目でしたが、照ノ富士の快挙に興奮しました。 両膝の負傷や糖尿病などで大関から陥落、その後両膝の手術による休場で序二段まで落ちながら這い上がっての優勝です。 「大相撲史上最大の復活劇」こんなシナリオが待ってい…
先週のアイビスサマーダッシュ、贔屓のダイメイプリンセスは5着が精一杯でした。 やっぱり年齢的なものかなあ、、。 押さえの3連複が引っ掛かるもトリガミ、3連単は2着→1着→3着とダメな時はチグハグになります。 JRAが8月15日から新潟競馬場でファン入場…
先週の日曜日は後々まで「あり得ない結末の日」として語り継がれるでしょう。 函館記念は16頭立てで15人気のアドマイヤジャスタが勝ち、13人気、3人気と続いて3連単が343万2,870円。 中京記念は18頭立て最低の18人気メイケイダイハードが勝って6人気、9人気…
函館2歳ステークスも当たり前のように外しました。 このレースは4頭ボックスで買いました。 1人気モンファボリと2人気カイザーノヴァ、6人気グレイトミッション、10人気リンゴアメを選びました。 1番期待したグレイトミッションは14着に終わりましたが、何と…
止まり木ブルース・健坊一家の快挙に先週はスカッとしましたが、我が馬券は七夕の願いも空しい結果となりました。 七夕賞で軸にしたヒンドゥタイムズはスタートから行き足が付かず、終始後方で直線で4着まで追い上げましたが、勝ち負けには関係ありませんで…
「止まり木ブルース」健坊一家の面々に至福の瞬間が訪れました。 福島競馬場の七夕賞、後方待機トップハンデのクレッシェンドラヴが4角にかけて進出、直線中ほどで一気に抜け出すと、続いてブラウァス、さらに外からヴァンケドミンゴが外から伸びて来ます。 …
新型コロナの感染者急増で競馬場への客入れの時期も遠のいたかも知れませんね。 CBC賞は大波乱決着、これを見事に仕留めた見取り図・盛山氏(前回ブログ参照)にあやかりたい、日曜は福島の七夕賞に願いを込めます。 人気薄が絡みまくる印象しかない七夕賞、一…
先週のCBC賞はご存知の通り超人気薄ラブカンプーが逃げ切って大波乱の結果でした。 3連単は何と244万円馬券となりました。 こんなレース、どうしたらゲットできるのかと思っていたら、ネットで24万の3連複を的中した方の買い目が公開されていました。 的…
新型コロナ感染者の再拡大、豪雨による大被害の中、下半期のスタートを迎えました。 日曜はG3が2つ組まれています。ボロボロだったG1シリーズから気分を一新して当てたいものです。 CBC賞といえば私の中ではスリープレスナイトです。2008年6 月15日、2番手…
「サートゥルナーリアを本命にして買っているようでは馬券で勝てないよ」競馬の神様からの声が聞こえてきます。 直線に入ってからのサートゥルの弱々しい走りにはこんな馬を信頼した自分が情けなくなりました。 そもそも個人的にはサートゥル派ではなく、ダ…
無観客競馬はもうしばらく続きそうです。 JRAは7月4日(土)から19日(日)までの開催についても引き続き無観客で行うと発表しました。7月25日(土)については改めてお知らせすると言うことです。 新型コロナの動向次第でしょうが、7月25日からは競馬場によっては…
先週のエプソムCは3連単421万9,320円。 人気どころが飛んで3着に最低の18人気馬が残ったため配当が跳ね上がりました。 いったいどんな人が的中したんやろ。 マーメイドSは3連複が何とか拾えてホッとしています。団野が最後によく交わしてくれました。 宝塚…
何が何でもってダノンキングリーに入れ込んだ私に馬券を語る資格はありません。 こんなんじゃ永遠に的中なんで無理です。 アーモンドアイの最多G1勝利更新なるかで盛り上がった安田記念、最強牝馬の偉業に立ちはだかったのは4歳牝馬グランアレグリアでした。…
贅沢このうえない安田記念、レースが近づくにつれゾクゾクする興奮を覚えます。 本題の前に土曜日の鳴尾記念は1着馬がヌケてしまいました。毎度毎度のヌケ、ヌケ馬券の繰り返しです。 パフォーマプロミス、最後まで残すかどうかで悩んだ末に切ってしまったの…
あかん!全く当たらなくなりました。 どん底状態で底も見えません。 ダービーはコントレイルが盤石の競馬で父ディープインパクト以来の無敗の2冠馬の快挙です。 おおかたの予想通り2強が他馬を圧倒していました。その2強もコントレイルとサリオスでは力の開…
土曜の葵ステークス、2年目の騎手2人に初重賞制覇のチャンスもと期待しましたが、3着と4着に終わりました。そう簡単に勝たせてはくれませんね。 いよいよ、日本ダービーです。 無敗の2冠馬の誕生なるでしょうか。 過去に一度だけダービーを生観戦したことが…
テレビの画面越しに歴史の目撃者になることが出来ました。 オークスはデアリングタクトが桜花賞に続いて優勝、63年ぶりに無敗の牝馬2冠に輝きました。 それにしても松山です。 行き場を失った直線、内に切りかえた一瞬の判断が偉業を呼び込みました。 これで…
ヘボ予想にも程がある平安ステークスの結果でした。 恥ずかしすぎる! ダート"新星"の2頭とも実績馬の壁にはね返されました。 予想ともどもボコボコにやられました。 59キロを背負ってもオメガパフュームの強さは格別でした。 初重賞挑戦ながら1人気に推され…
ヴィクトリアマイルは最強牝馬の桁違いの強さ、多くのファンもTVの前で痺れまくったことでしよう。 アーモンドアイにスキがあるならばスタートと思っていました。 それが抜群のスタートでスッと好位置を確保、この時点で勝負あり、まさにワンマンショーとな…
レーンというジョッキーはやはり只者ではない。まさに"レーンマジック"でしたね。 土曜日の京王杯スプリングCはダノンスマッシュが意表をつく逃げの手でそのまま押し切りました。 乗り役のレーンは「逃げたのは作戦ではないと」と話しており、スタートを決…
先週のNHKマイルはデムーロにしてやられました。 何が何でも前に行く、馬場傾向を読み切った騎乗ぶりで9人気ラウダシオンを勝利に導きました。 スタートはそれほど良かったわけではなかったのですが、馬群の中を強引に突き抜けてレシステンシアのすぐ後ろ…
またもやファンの夢を背負ったクラシック候補がコロリと負けてしまいました。 単勝オッズ1,4倍の6億円馬アドマイヤビルゴは直線で一度は先頭に踊り出ましたが伸びを欠いて4着に沈みました。 ここで3連勝を果たし、ダービーでコントレイル、サリオスに挑戦状…
私のような素人の決め付けほど危ういものはありません。 先週の天皇賞・春、スティッフェリオを狙った、或いは押さえた方は心から敬います。 2000前後で前に行って粘るだけの馬、G3ならともかくG1では1銭もいらないと登録段階から切り捨てていました。 と…
青葉賞はどないしても当たりません。 2400経験馬戦法も空振り三振でした。 内寄りの人気上位の決着でしたが、1着(3人気)と3着(1人気)を嫌っているんですから的中の神様も逃げていきますわ。 制したのはラストウイークとなったヒューイットソン騎乗のオーソリ…