2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
海外歴戦の逃げ馬に世界のマイル王、強豪牡馬を蹴散らす猛女と話題に事欠かない天皇賞となりました。 本題の前に先週の菊花賞の結果から。 どないしても当たりません。長距離ならと狙いを定めたカフジプリンスでしたが、予想外の3番人気になった時点で悪い予…
前のブログで書いたように、カフジプリンスにいれ込んだままレース当日を迎えました。 2強決戦を象徴するように2頭が高い支持を集めています。 午前11時過ぎの時点でサトノダイヤモンドの単勝オッズが2,5倍、ディーマジェスティが3,6倍となっています。 ディ…
競馬のキャリアと馬券の上手さは全く別物だとつくづく思います。 若いアイドルなどが自身のコラム予想で、いとも簡単に馬単や3連単を的中している結果を見るにつけ、こちらの下手くそぶりに情けなくなります。 先週も土日とも惜しくもない大ハズレでした。 …
府中牝馬S も空振りに終わりました。 ルージユバックを倒したんだからという単純な論法は全く通じず、末脚は不発でした。 毎回、毎回、まあ下手な予想が続くものだと我ながら呆れています。 秋競馬もギブアップ状態です。 秋華賞も気が重くなっています。楽…
一気に秋めいてきました。わが京都競馬場では日曜に秋華賞、あと菊花賞にマイルチャンピオンS と熱い季節を迎えます。 毎日王冠、京都大賞典、そして南部杯と案の定3タテを食らいました。なかでも盛岡競馬場の南部杯ではお手馬のアスカノロマンにいれ込みま…
キタサンブラックの単勝オッズは当日、午後2時前の時点で2倍を切る断然の支持を集めています。 キタサンブラックは京都競馬場の菊花賞と春の天皇賞制覇など、その実績は世代を代表する馬です。 特に昨年秋以降の充実ぶりには目を見張ります。 これまで11戦し…
中央競馬と重なりますが、盛岡競馬場のG1 マイルチャンピオンシップ南部杯です。 一昨年2月から買い続けているアスカノロマンの応援馬券に撤します。 前走の帝王賞も熱く期待を込めましたが、4コーナーの手前で手応えがなくなって止まってしまいました。 優…
まさしくG1 級の伸び脚でした。直線、ルージユの少し前方の位置から同じように差してきたアンビシャスを力でねじ伏せ重賞2連勝を果たしました。 毎日王冠を牝馬が制したのは93年のシンコウラブリイ以来23年ぶりだそうです。シンコウラブリイ懐かしいですね。…
強い馬を指す時、G1 級という表現をよく使います。ルージュバックこそ、この言葉がぴったりくる馬ではないでしょうか。 東京競馬場の芝1800m はルージュバックにとって最高の舞台です。 同じ条件で行われた6月のエプソムカップの強かったこと。 大外18番枠を…
ビッグアーサーの12着を誰が予想できたでしょうか。この秋の重賞は東西とも連続して1番人気が勝利していました。昨日のシリウスS も1番人気でしたから、今週も続くと思っていた矢先に落とし穴がありました。 ビッグアーサーの惨敗については、専門家の分析に…
スプリンターズS 当日を迎えました。3日前に「予想の鍵はダンスディレクターにあり」という内容を書きました。 ダンスディレクターについては一言で言えば、走ってみないと分からないです。 追い切り後の笹田調教師の談話記事によると、「ひと叩きしてガス抜き…
雨あがりの京都競馬場にいます。メインのシリウスS がお目当てです。 今年4月の1600万下桃山S 、マスクゾロは7番人気に過ぎませんでした。 前2走が9着、7着と精彩を欠いたうえに休養明けとあって人気から見離されていました。 以前のダートでの好走はよく覚…