馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

マイラーズC ニホンピロキーフ 夢物語ですが・・

日曜日は開幕週の東京と京都で重賞が2つ用意されています。

京都ではマイラーズC、今年はセリフォスとソウルラッシュの2頭が頭一つ、いや二つ分抜けているでしょう。川田騎乗の3番セリフォス、松山が前日の落馬で団野に乘り替わった14番ソウルラッシュ、この2頭のどちらを選択するかがレースのポイントになるというのが大方の見立てですね。

今回はソウルラッシュを上位とみて馬券を組む予定でした。

でも新星誕生にも期待したいという思いが強くなってきました。

そこで白羽の矢を立てたのがニホンピロキーフです。

レース映像をみてゴール前の弾けっぷりに目を奪われました。

長く競馬をやっているファンならニホンピロの冠といえば2頭の名馬を思い出しますよね。

先ずはニホンピロムーテー、1971年に神戸新聞杯京都新聞杯(当時は菊花賞トライアル)、菊花賞を3連勝でぶっこ抜きました。菊花賞ではあっと驚く早仕掛けで福永洋一騎手の”天才”を決定付けたと記憶しています。

もう1頭はニホンピロウイナー1984と85年のマイルCS、1985年の安田記念などJRAの重賞を10勝し、1983〜85年と3年連続で最優秀スプリンターに選ばれました。

海のものとも山のものとも分からないニホンピロキーフに先々代、先代に続けと言うのは無理筋で夢物語なのは承知しています。

前走の小倉3勝C勝利は2000でしたが、マイルでも2戦して1勝2着1回と走っています。もちろん下級Cのレースですが。まだ4歳なので伸びしろはあるのではと勝手に想像しております。

鞍上は2年目の田口貫太、昨年の夏からコンビを組んで6戦3勝2着2回と手が合っています。

ニホンピロキーフは午前の時点で8人気18倍ほどです。オープンで走ったことのない馬がここで通用するなんて、恐らく厚い壁に跳ね返されるでしょう。けれども応援馬券で夢をみます。

単勝 9番 1.000円

複勝 9番 3.000円

馬連

   9ー14 1.000円

   3ー 9   700円

   9ー10  500円

3連複フォーメーション

9 , 14 〜 3 , 9 , 10 , 14 〜3 , 4 , 8 , 9 ,10 , 13 , 14 , 17

   100円✕24点=2.400円

      計8.600円

中山では3歳牝馬によるフローラS芝2000です。このレースは内枠前目が圧倒的に有利です。

ここは絶好の1番枠を引いたバロネッサを軸に信用します。

馬連流し

1 〜 3 , 4 , 5 , 6 , 8 , 11 , 12 , 13 , 14 

    300円✕9点=2.700円

3連複軸2頭流し

1 , 6 〜 3 , 4 , 5 , 8 , 11 , 12 , 13 , 14

    100円✕8点=800円

       計3.500円

2レース合計 12.100円

 

2024年収支

 購入金額  204.700円

 払い戻し  145.850円

2023年収支

 購入金額 589.900円   

 払い戻し 450.590円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円