2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
日曜日の有馬記念、エフフォーリアを追ってステラヴェローチェが直線入口で並びかけた時は「よっしゃ出来た!」と熱くなりました。 エフフォーリアは力強く抜け出しましたが、ステラヴェローチェの脚は鈍ってディープボンドとクロノジェネシスを捕らえられま…
年末のドリームレース「有馬記念」を迎えました。 その前に土曜日の中山大障害は馬券を離れて最強ジャンパーに魅せられました。 4年ぶりに中山大障害に参戦した10歳のオジュウチョウサンが完璧なレースで他を寄せつけず3度目の優勝を果たしました。 これでG1…
朝日杯FSはドウデュースが無傷の3連勝で制しました。鞍上の武豊は22度目の挑戦で悲願の初優勝を決めました。 これまで2着が5回もあっただけに、本人も溜飲を下げたことでしょう。 私はドウデュースについては戦ってきた相手が弱いと軽視してしまいました。…
弟が短期免許で日本にやって来てからミルコ・デムーロの剛腕が冴えわたっています。 阪神ジュベナイルFに続いて土曜日のターコイズSでは騎乗したミスニューヨークが最後方から大外一気で全頭を差し切りました。 ここ数年は調子を落としていましたが、ひと頃…
阪神ジュベナイルフィリーズはM・デムーロ騎乗サークルオブライフが直線一気に差し切りました。 1人気C・デムーロのナミュールはスタートで後手を踏んだのが響いて4着に終わりました。 まあお兄ちゃんが弟に貫禄を示せたと言うことでしょうか。 2着には伏…
土曜日の中日新聞杯は8人気のショウナンバルディがスタートからハナを奪って逃げ切りました。 2着にはショウナンを追いかけた17人気のアフリカンゴールドがそのまま残って、3着には10人気のシゲルピンクダイヤが好位から伸びました。 前に行った馬たちだけ…
チャンピオンズCはテーオーケインズが1頭次元の違うワンサイド勝ちでした。 昨年の宝塚記念でのクロノジェネシスを彷彿させる衝撃的な強さでした。 調べたらどちらも2着馬に1.0秒.6馬身差だったんですね。 単勝を多めに買っていたのは良かったのですが、3着…
土曜日の2つの重賞はさっぱりでした。 情けなくなります。 日曜日は中京競馬場でチャンピオンズC ダート1800mです。 ソダシのダート参戦がレースに彩りを添えます。何かと話題に満ちた馬ですね。 無敗で桜花賞を制覇、そしてオークスで大敗、札幌記念に挑戦…
ジャパンカップはコントレイルが最終戦を勝利で飾りました。 1週前のグランアレグリアと同様にシナリオ通りの強くて美しい結末でした。 リスグラシューもアーモンドアイもかつてのディープインパクトもオルフェーヴルもロードカナロアも名馬たちは最強のまま…