土曜日の中日新聞杯は８人気のショウナンバルディがスタートからハナを奪って逃げ切りました。
2着にはショウナンを追いかけた17人気のアフリカンゴールドがそのまま残って、３着には10人気のシゲルピンクダイヤが好位から伸びました。
前に行った馬たちだけの競馬で差し馬たちは何も出来ませんでした。
3連単の配当は2.368.380円。この超大波乱を演出したのはアフリカンゴールドでした。複勝も4.200円と滅多にお目にかかれない数字です。
さて阪神ジュベナイルフィリーズです。
川田と福永が香港に遠征したこともあって、外国人騎手が上位人気３頭を独占しています。
中でも短期免許のＣ・デムーロのナミュールが２倍台の高い支持を集めています。
ルメールのステルナティーア、M・デムーロのサークルオブライフ、武豊のウォーターナビレラ、松山のベルクレスタと続いています。
単勝オッズ10倍以下は上記5頭となっています。
上位5頭で決まる雰囲気ですが、競馬ですから何が起きるか分かりません。
今回は4枠、5枠、7枠、8枠と中ほどから外の枠に有力馬が入っており、内枠に穴馬が隠れているかも知れませんね。
軸馬を2頭選びました。
まずは8枠16番ベルクレスタです。今回のレースに最も直結するアルテミスＳではゴール前でサークルオブライフに差されたものの、着差はクビ差です。
単勝オッズも9倍近く付くなら単勝も少々狙いたいです。チャンピオンズＣを圧勝した松山も魅力的です。
もう1頭は１枠1番ナムラクレア、内枠は包まれるリスクはありますが、位置取りが上手くいけばスタミナを温存できます。
マイルは経験なしですが、1200の小倉２歳Ｓの末脚は強烈でした。1400の前走でもウォーターナビレラとはコンマ1秒差です。
土曜の中日新聞杯のこともあります。波乱を願って穴馬も押さえましょう。
馬券は3連複1頭軸流し
16 〜 1 , 6 , 8 , 9 , 10 , 13 , 17 , 18
100円✕28点＝2.800円
1 〜 6 , 8 , 9 , 10 , 13 , 16 , 17 , 18
100円✕28点＝2.800円
単勝1番 500円
単勝16番 500円
計6.600円
日曜は重賞がもう一つ、中山ではカペラＳダート1200戦です。
JRAでのダート1200の重賞は唯一このレースなんですね。せめてあと一つぐらいは増やしてもいいと思いますが。
まあ混戦というか激戦になりそうなメンバー構成です。
ここは3歳馬のミスズグランドオーを狙いました。
長きに渡って短距離ダート界で種牡馬として強い馬を輩出してきたサウスヴィグラス、現３歳世代が最後の産駒なので応援の意味も兼ねています。
3連複軸1頭流し
12〜 1 , 4 , 5 , 6 , 9 , 14 , 15 , 16
100円✕28点＝2.800円
馬連流し
12〜5 , 14
500円✕2点＝1.000円
計3.800円
2レース合計10.400円
2021年収支
購入金額633.900円
払い戻し370.050円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円
