2020-01-01から1年間の記事一覧
ホープフルSの表題は「三浦皇成の夢叶う!」としましたが真逆の悪夢となってしまいました。 スタートしてすぐに先頭に立って逃げたのにも驚きましたが、あんなことが起きるなんて誰が思えますか! レース中に馬が逸走する確率っていったいどのくらいなんで…
日曜はいよいよ有馬記念、土曜もホープフルステークス、G1が連チャンという贅沢な週末となりました。 その前に朝日杯フューチュリティS、ここで川田が来ますか! チャンピオンズCで単勝オッズ1、4倍のクリソベリルで馬券外に飛ぶなどG1でなかなか勝てなかった…
思考力が欠けている私のような人間は頭を使えば使うほど結論が正解から遠く離れていきます。 土曜のターコイズSで導き出したインターミッションは6着、シャインガーネットも9着と見せ場すらありませんでした。 おまけにいつも買うお手馬のフェアリーポル…
阪神ジュベナイルフィリーズも散々でした。 高配を期待したポールネイロン、フラリオナ、エイシンヒテンの3頭の着順が18着、16着、11着。中でももっとも力が入ったポールネイロンは最下位でした。 世の中でこんな酷い見立てをした人はいないはずです。 真っ…
中日新聞杯はシゲルピンクダイヤが抜けました。駄目ですね。G1でも実績があるのに、これは自分でも下手こいだと思います。 G1はまだまだ続きます。阪神ジュベナイルフィリーズ、このややこしいレース名も馴染んできました。 昨年は単勝オッズ圧倒的人気のリ…
チャンピオンズCのレースが終ってしばらくすると、4着に敗れたクリソベリルに乗っていた川田のコメントがネットのニュースにあがって来ました。「今の具合でよくここまで来てくれたと思います。能力の高さで4着まで辛抱してくれました」 なんちゅうこと言っ…
チャンピオンズCです。 その前に昨日のステイヤーズS、私の軸馬シルヴァンシャーは9着と惨敗、いったいどこを見ていたんでしょうか。節穴でした。 史上初の同一重賞4勝目を目指したアルバートは13着、さすがに9歳の年齢には勝てませんでした。 さてチャンピ…
ジャパンCはコントレイルに託しました。そのコントレイルが勝てなかったことで、今年の馬券収支の大赤字が確定しました。 コントレイルは安全運転に徹したような走りでアーモンドを負かしにいくような場面は皆無でした。やはり菊花賞の激闘の疲れが尾を引い…
ジャパンカップの日がやって来ました。 世紀の一戦という形容が決してオーバーでないほどの3強によるドリームマッチが実現しました。 果たしてどんな結末を迎えるのでしょうか。あと数時間、ドキドキワクワクが高まっていきます。 こんな感覚、世紀の対決と…
3強によるドリーム対決、ジャパンカップが明日に迫りました。 過去にも3強対決と言われたレースは幾度かありましたが、3頭で上位独占とはなかなかならないもんです。 私の知る限り、究極というか完璧な3強決戦といえばこのレースをおいて他にありません。 1…
残り100m余りの地点で外に出して交わす時の目にもとまらぬ速さ、まさに究極の瞬発力でした。 横にいた福永も川田もさぞ驚いたことでしょう。 ルメールを背にグランアレグリアは無敵の強さを発揮しました。やっぱりなあ、、。 今年は安田記念、スプリンターズ…
次週ジャパンカップの夢の3頭対決もワクワクしますが、マイルチャンピオンシップのグランアレグリア対サリオスも最高レベルに熱くなります。 その前に先週のエリザベス女王杯を振り返ります。 これぞまさしく馬券下手の極みのような我が予想でした。 まずは◎…
止まり木ブルースでお馴染みの健坊一家が今、我が世の春を謳歌しています。 7月の七夕賞で334万円の払い戻しによって息を吹き返し、この秋も菊花賞、天皇賞の連続的中と快進撃を続けて来ました。 そして先週のアルゼンチン共和国杯ではオーソリティ1頭軸の3…
G1 史上最多の8勝馬アーモンドアイが今月29日のジャパンカップを最後に引退すると発表されました。 ラストランでは3歳の無敗3冠馬、コントレイル、デアリングタクトとの夢の対決が実現しそうです。 先週のアルゼンチン共和国杯、古馬を相手に3歳オーソリテ…
土曜の2つの重賞、ファンタジーSと京王杯2歳Sは小倉2歳Sの1着、2着の馬がそれぞれ制しました。 ファンタジーのメイケイエールも京王杯のモントライゼも1400は初めてでしたが、全く問題にしない完勝でした。 ファンタジーの馬単が運良く引っかかりました…
3週連続どでかい記録が達成されました。 後々まで語り継がれるでしょう。コロナ禍での快挙だったことを添えて。 天皇賞のアーモンドアイ、東京の2000はやはり走りますね。こんな順当な結果なのにこちらはボロ負けとなりました。 11,500円買って戻りは1,920円…
天皇賞・秋、天気は晴で良馬場、今週も史上初の大記録が誕生するのでしょうか。 土曜のスワンSには恐れ入りました。とてもじゃないけど買えませんよね。 1人気のサウンドキアラが馬場の荒れた最内枠に入ったため、サウンド軸とステルヴィオ軸の2通りの3連複…
2週連続で無敗の3冠馬、こんな偉業がコロナ禍のひっそりとした京都競馬場で達成されるとは、、。 菊花賞のコントレイルはヒヤリとしました。直線でアリストテレスが馬体を併せて来たときは一瞬やられたかと思ったファンも多かったと思います。 特に単勝を…
コントレイル一色の菊花賞、京都地方は朝から晴れ渡っています。 コロナ禍でなかったら、競馬場は歴史的な瞬間をライブで見届けたいファンで膨れあがっていたことでしょう。 先週のデアリングタクト同様、今週も偉業達成が決まっているような雰囲気です。 父…
あす日曜は京都で菊花賞、2週続けて大記録が誕生するのでしょうか。 秋華賞はデアリングタクトが史上初の牝馬3冠の偉業を達成しました。 今回は桜花賞やオークスのようなこの位置からは「届かない!」と思うような場面もなく堂々の走りでした。 そして新た…
無敗の3冠馬誕生、歴史的偉業の目撃者になれるのでしょうか。 秋華賞の前に昨日の府中牝馬ステークス、全馬にチャンスありと書いたらその通りにはなりましたが、ここまでとは、、。 8頭立てで7人気、6人気、8人気の順で決まりました。内容的にも展開が…
きょうの京都地方は雨が降っています。秋華賞が行われる明日の予報は晴れですが、馬場状態が微妙ですね。 先週のサリオスは別格の強さでした。直線でさっと前に出ると楽々で3馬身の差をつけました。 天皇賞・秋には行かず、マイルCSか香港国際競走あたりの…
この週末から指定席の一部で入場が再開されました。これから徐々に入場者が増えることを願いますが、コロナの収束にはほど遠く、以前の競馬場の景色が戻るのはいつになるやら、、。 土曜のサウジアラビアロイヤルC、デビュー戦を逃げ切ったバゴ産駒のステラ…
おったまげた‼のはスプリンターズS ルメール&グランアレグリア。 グランアレグリアは待機策をとったというよりスタートからスピードについていけない感じでした。道中も上がって行けず直線入口ても後方2番手、先頭からは100m近く離されているように見えたほ…
秋のG1の第一弾スプリンターズSです。 その前に土曜日のシリウスS、カフェファラオの評価を3歳馬のレベルは高くないとして思い切り軽視しました。 しかしド素人のヘボな見立てをあざ笑うかのごとく、力でねじ伏せました。単勝オッズ1.7倍に堂々応えました…
トランプ感染でまさにオクトーバー・サプライズとなりました。 10月、国内もḠ1のシーズンへ明日はスプリンターズSです。 先週の神戸新聞杯、コントレイルは万全の 競馬で3冠を濃厚にしました。馬券の方は2番手の穴馬に指名した単勝オッズ112倍14人気のロ…
赤字がどんどん膨らんで"破綻"に向かってまっしぐらの馬券収支です。 こうなりゃ開き直るしかないです。 神戸新聞杯は【競馬に絶対はあるのか?】が試されるレースとなりました。無敗の2冠馬コントレイルが秋に向けての始動です。 今年は中京競馬場芝2200mで…
いやぁー残念! 昨日のローズS、大穴とした11人気単勝オッズ59,4倍のオーマイダーリンが直線でリアアメリアを追って2番手に上がって来た時は馬単が出来たかと思いました。 しかしそれも一瞬、外からオレンジ帽にあっという間に交わされます。13番って?ムジ…
先週も3戦全敗、当たり前のように外れます。京成杯オータムHなんて軸にしたルフトシュトロームがしんがり負け、2番人気なんですよ。もう笑うしかありません(泣) 3日間開催の今週は3歳G1につながる重要レースが2つ組まれています。 日曜はローズステーク…
紫苑ステークス、"競馬下手の素人が飛びつきやすい馬"としながら軸にしたラヴユーライヴはその通り12着と大敗しました。 袋小路に入ってしまい、どうあがいてもこの状況から抜け出す事ができません。 騎手との相性もチグハグてす。例えば武豊、今年は人気馬…