コントレイル一色の菊花賞、京都地方は朝から晴れ渡っています。
コロナ禍でなかったら、競馬場は歴史的な瞬間をライブで見届けたいファンで膨れあがっていたことでしょう。
先週のデアリングタクト同様、今週も偉業達成が決まっているような雰囲気です。
父ディープインパクト以来の無敗の3冠馬誕生はロマンに溢れています。
単勝オッズは1,1倍。(ちなみにディープインパクトの菊花賞の単勝は100円元返し)
いったいどういう人が1,1倍の単勝を買うのか不思議です。
やはりドカーンと大金を張る人が一定数いるのでしょうね。馬名の入った馬券を記念に持っておくのなら分かりますが、今年はコロナ禍でそれは叶わないのに、、。
まあともかく、コントレイルのこれまでの成績は非の打ち所がありません。前哨戦の神戸新聞杯も全く危なげのない勝ち方でした。
他馬との能力の差がありすぎて、ほとんどの専門家も負ける要素がないと見ています。
死角があるとすれば、未知の距離3000mそして不測の不利や事故ぐらいです。
秋華賞の前までもデアリングタクトは不安点もあるが、コントレイルは間違いなしとの評価でした。
デアリングが勝利したことにより、ますますコントレイルで決まりの空気が強くなって来たようです。
みんなが絶対視する時は要注意です。
あのメジロマックイーンでさえ有馬で全く人気薄のダイユウサクに敗れた例もありますから。
まあコントレイルに限っては大丈夫と思いますが、、。
さて相手です。普通は混戦模様になるのですが、今年はオッズ的にはヴェルトライゼンデとバビットの2頭に支持が集まっています。午前11時の時点でヴェルトが10,2倍、バビットが11,6倍。
4人気となるとアリストテレスが22,6倍とはね上がります。
さて馬券です。コントレイル1着なら絞るかとんでもない馬を買わないと配当的には辛いですね。
相手には穴馬ばっかり買ってみます。
まずはロバートソンキー、神戸新聞杯の時に買って3着に来てくれました。
過去をみると2勝クラスを勝ったばかりの馬がよく馬券に絡んでいるので何頭か選んでみます。
内枠からディアマンミノル、ここ2連勝、父は3冠オルフェーヴルというのもいいじゃないですか。
ダノングロワール、この馬も距離を伸ばして頭角を現して目下連勝、父はディープに勝ったこともあるハーツクライ。
〜あっと驚くダイユウサク〜ならこの3頭?
3連複1頭軸流し
3 〜 1 , 6 , 7 , 11 , 12 , 13 , 16
100円✕21点=2,100円
3連複フォーメーション
3 〜 7 , 13 〜
1 , 2 , 5 , 6 , 7 , 8 , 9 , 10 , 11 , 12 , 13 , 14 , 16
100円✕23点=2,300円
馬連流し
3 〜 1 , 7 , 13
500円✕3点=1,500円
合計5,900円
2020年収支
購入金額520,400円
払い戻し486,790円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円