赤字がどんどん膨らんで"破綻"に向かってまっしぐらの馬券収支です。
こうなりゃ開き直るしかないです。
神戸新聞杯は【競馬に絶対はあるのか?】が試されるレースとなりました。無敗の2冠馬コントレイルが秋に向けての始動です。
今年は中京競馬場芝2200mで行われます。
今回、メンバーを見渡してもライバルは不在です。
実績ではヴェルトライゼンデやディープボンドあたりでしょうが、コントレイルとの力差があまりにも大きくて他馬にも浮上する余地があると思っています。
単勝オッズにもそれは表れています。午前10時の時点でコントレイルか1,1倍、2人気のグランデマーレが17,5倍、3人気ヴェルトライゼンデ19,2倍、4人気ディープボンド23,2倍、5人気マイラプソディ29,5倍とコントレイルの一人舞台となっています。
お父さんのディープインパクトを彷彿させ、もはやどんな勝ち方をするかだけが興味の的になっているようです。
相手に狙いたいのはエンデュミオンです。
まだ2勝クラス2着の実績しかありませんが、前走のラストの伸びは強烈なものでした。
新潟で好走しているだけに、左回りの今年は合うのではないでしょうか。4走前にはセントライト記念を勝ったバビットとコンマ1秒差と期待が高まります。
大穴の使者ならロバートソンキー、どん尻に近い位置から直線だけにかける馬ですが、万が一前が総崩れでハマったならです。
馬券はコントレイルとエンデュミオン
馬連も枠連も配当は同じぐらいなので
枠連1−4 2,000円
3連複フォーメーション
2 〜 5 , 7 〜全通り
100円✕31点=3,100円
計5,100円
一方、中山のオールカマーは9頭と少頭数になりました。
フィエールマンは回避しましたが、馬券的には面白くなったかも知れません。
カレンブーケドールに重賞タイトルのチャンスですが、頭はどうかなあ、、。
オークス2着、秋華賞2着、ジャパンカップ2着、宝塚を制したクロノジェネシスと勝ち負けしていた馬だけにソロソロなんですが。
おなじみのミッキースワロー、ステイフーリッシュ、クレッシェンドラヴもいますが、センテリュオも底力のある馬です。馬券には絡めていきます。
馬券は3連複フォーメーション
8 〜 3 , 4 〜 1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 7
300円✕9点=2,700円
3連単フォーメーション
8 〜 3 , 4 〜 1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 7
100円✕10点=1,000円
計3,700円
2レース合計8,800円
2020年収支
購入金額471,700円
払い戻し389,110円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円