先週のフェブラリーS、表題も勝てば最も感動を呼ぶのはエアスピネルとしました。 それで8歳エアスピネルの単勝、複勝を買ったまでは良かったのです。 エアスピネルも鮫島駿も2着と激走、感動しましたよ! だのに3連複はアルクトスを軸にしてしまったのです…
今年最初のG1フェブラリーステークスです。緊急事態宣言下なので無観客です。 2年続けての無観客と思ったら、昨年はお客さんが入っていたんですね。観客数は5万985人で記事によると、コロナの感染拡大でマスク姿のファンの姿もとありました。 そして感染対策…
今年最初のG1フェブラリー週です。 先週の日曜日の予想はまあひどいもんでした。 特に共同通信杯のディオスバリエンテについてはデビュー戦のレースレベルがいかに高かったのかを力説しました。 しかし終わってみればブービーの11着、素人の甘い見立てでは馬…
土曜のクイーンCはアカイトリノムスメが快勝しました。中団から直線で徐々に追い上げて力強く抜け出しました。着差はクビ、クビですか、危なげないものでした。 ディープインパクトとアパパネの超良血、マイルで3連勝と桜花賞の有力候補の1頭に名乗りをあげ…
全国的にポカポカ陽気となっています。本来ならば競馬場のスタンドで1日中観戦したいところです。 先週の東京新聞杯はカラテが期待に応えてくれました。クラスは下とはいえ連勝の内容が余りにも強く見えたので、この馬に託しました。 私の場合こんな感じで…
先週も馬券はさっぱりでした。レースを観ていて声が出る場面も皆無でした。あ~あ。 ところで日曜の東京は芝の5戦全てでディープインパクト産駒が1着となりました。 このコースのディープ産駒はめっぽう走りますね。 本日の2つの重賞もディープ産駒が人気の…
先週の東海S、単勝オッズ2.0倍のG1馬インティが直線に入るやズルズル後退12着と大敗しました。 何となくレース前からこんな光景が想像できるほど競りかけられると脆いですね。 そして最近、武豊の断トツ人気馬での惨敗が増えました。 アメリカJCCのアリスト…
降雪による影響が心配されていた中山も予定通りに行われることになりました。 1月中は全敗を覚悟していましたが、日経新春杯で単複勝負した7人気のショウリュウイクゾが見事やってくれました。 何より団野の重賞初制覇の馬券を逃すことなくゲットできたのが…
愛知杯も3着のウラヌスチャームが抜けて外しました。うーん、、。 こんなけヘタばっかりこいでると、1月中に的中馬券にありつくことはないでしょう。 日曜は中京と中山で重賞が組まれています。 中山では3歳馬によるG3京成杯、 芝2000m戦です。 各馬の比較は…
緊急事態宣言下でも競馬が行われます。 関係者に感謝です。 月曜のフェアリーSは少々悔いが残ります。穴馬にあげた3頭のうち、ホウオウイクセルが2着と激走したのに勝ったルメールのファインルージュを買っていませんでした。 1人気のテンハッピーローズには…
今年の初当たりはお預けとなりました。 シンザン記念は9人気セラフィナイトに期待しましたが駄目でした。馬群の中をゴムまりのように弾けた前走に惚れたのですが、今回は位置取りがあまりにも後ろ過ぎました。 4コーナーは最も大外に出すものの、今の中京は…
年頭からずっこけました。東西の金杯、私の見立ての馬の着順はひどいものです。 中山金杯、勝ったヒシイグアスはともかく、狙った3頭のカデナとヴァンケドミンゴが11着同着、シークレットランは7着、いったい私は長い時間をかけて出馬表を眺めながらどこを…
首都圏で緊急事態宣言がまもなく再発令という状況の中、中央競馬が今日の東西金杯でスタートです。 昨年は春の後半からヘボ予想のオンパレードで、的中した記憶がないほどでした。 収支も大負けを覚悟しましたが、最後の有馬記念で3連単一つと3連複が複数…
ホープフルSの表題は「三浦皇成の夢叶う!」としましたが真逆の悪夢となってしまいました。 スタートしてすぐに先頭に立って逃げたのにも驚きましたが、あんなことが起きるなんて誰が思えますか! レース中に馬が逸走する確率っていったいどのくらいなんで…
日曜はいよいよ有馬記念、土曜もホープフルステークス、G1が連チャンという贅沢な週末となりました。 その前に朝日杯フューチュリティS、ここで川田が来ますか! チャンピオンズCで単勝オッズ1、4倍のクリソベリルで馬券外に飛ぶなどG1でなかなか勝てなかった…
思考力が欠けている私のような人間は頭を使えば使うほど結論が正解から遠く離れていきます。 土曜のターコイズSで導き出したインターミッションは6着、シャインガーネットも9着と見せ場すらありませんでした。 おまけにいつも買うお手馬のフェアリーポル…
阪神ジュベナイルフィリーズも散々でした。 高配を期待したポールネイロン、フラリオナ、エイシンヒテンの3頭の着順が18着、16着、11着。中でももっとも力が入ったポールネイロンは最下位でした。 世の中でこんな酷い見立てをした人はいないはずです。 真っ…
中日新聞杯はシゲルピンクダイヤが抜けました。駄目ですね。G1でも実績があるのに、これは自分でも下手こいだと思います。 G1はまだまだ続きます。阪神ジュベナイルフィリーズ、このややこしいレース名も馴染んできました。 昨年は単勝オッズ圧倒的人気のリ…
チャンピオンズCのレースが終ってしばらくすると、4着に敗れたクリソベリルに乗っていた川田のコメントがネットのニュースにあがって来ました。「今の具合でよくここまで来てくれたと思います。能力の高さで4着まで辛抱してくれました」 なんちゅうこと言っ…
チャンピオンズCです。 その前に昨日のステイヤーズS、私の軸馬シルヴァンシャーは9着と惨敗、いったいどこを見ていたんでしょうか。節穴でした。 史上初の同一重賞4勝目を目指したアルバートは13着、さすがに9歳の年齢には勝てませんでした。 さてチャンピ…
ジャパンCはコントレイルに託しました。そのコントレイルが勝てなかったことで、今年の馬券収支の大赤字が確定しました。 コントレイルは安全運転に徹したような走りでアーモンドを負かしにいくような場面は皆無でした。やはり菊花賞の激闘の疲れが尾を引い…
ジャパンカップの日がやって来ました。 世紀の一戦という形容が決してオーバーでないほどの3強によるドリームマッチが実現しました。 果たしてどんな結末を迎えるのでしょうか。あと数時間、ドキドキワクワクが高まっていきます。 こんな感覚、世紀の対決と…
3強によるドリーム対決、ジャパンカップが明日に迫りました。 過去にも3強対決と言われたレースは幾度かありましたが、3頭で上位独占とはなかなかならないもんです。 私の知る限り、究極というか完璧な3強決戦といえばこのレースをおいて他にありません。 1…
残り100m余りの地点で外に出して交わす時の目にもとまらぬ速さ、まさに究極の瞬発力でした。 横にいた福永も川田もさぞ驚いたことでしょう。 ルメールを背にグランアレグリアは無敵の強さを発揮しました。やっぱりなあ、、。 今年は安田記念、スプリンターズ…
次週ジャパンカップの夢の3頭対決もワクワクしますが、マイルチャンピオンシップのグランアレグリア対サリオスも最高レベルに熱くなります。 その前に先週のエリザベス女王杯を振り返ります。 これぞまさしく馬券下手の極みのような我が予想でした。 まずは◎…
止まり木ブルースでお馴染みの健坊一家が今、我が世の春を謳歌しています。 7月の七夕賞で334万円の払い戻しによって息を吹き返し、この秋も菊花賞、天皇賞の連続的中と快進撃を続けて来ました。 そして先週のアルゼンチン共和国杯ではオーソリティ1頭軸の3…
G1 史上最多の8勝馬アーモンドアイが今月29日のジャパンカップを最後に引退すると発表されました。 ラストランでは3歳の無敗3冠馬、コントレイル、デアリングタクトとの夢の対決が実現しそうです。 先週のアルゼンチン共和国杯、古馬を相手に3歳オーソリテ…
土曜の2つの重賞、ファンタジーSと京王杯2歳Sは小倉2歳Sの1着、2着の馬がそれぞれ制しました。 ファンタジーのメイケイエールも京王杯のモントライゼも1400は初めてでしたが、全く問題にしない完勝でした。 ファンタジーの馬単が運良く引っかかりました…
3週連続どでかい記録が達成されました。 後々まで語り継がれるでしょう。コロナ禍での快挙だったことを添えて。 天皇賞のアーモンドアイ、東京の2000はやはり走りますね。こんな順当な結果なのにこちらはボロ負けとなりました。 11,500円買って戻りは1,920円…
天皇賞・秋、天気は晴で良馬場、今週も史上初の大記録が誕生するのでしょうか。 土曜のスワンSには恐れ入りました。とてもじゃないけど買えませんよね。 1人気のサウンドキアラが馬場の荒れた最内枠に入ったため、サウンド軸とステルヴィオ軸の2通りの3連複…