2022-01-01から1年間の記事一覧
有馬記念、私が夢を託した7人気のジャスティンパレスは7着に敗れました。道中は前目のインを進みましたが、直線で外に出せず早々と圏外に沈みました。まあしゃあないか。 制したのは3歳馬イクイノックス、惚れ惚れするような走り、4コーナーを回った時点で誰…
ゴール前で人気2頭が完全に抜け出し「堅い決着か!」と思ったら、続いて黒い帽子が飛んで来たじゃないですか。「3番ってなんだ・・」ラウダシオン、ここで走りますか。G1馬とはいえ、全くノーマークでした。 阪神カップは1人気、2人気、11人気で3連複2万円…
年末の国民的イベント有馬記念まであと1日に迫りました。 残された平地重賞も阪神C、有馬記念、ホープフルSだけとなりました。現時点で今年の年間収支はプラス約1万5千円、10円でも100円でも久々に黒字にしたいので購入金額を調整していきます。 土曜日は阪…
中山1600は外枠不利と頭に刷り込まれていたのが裏目に出ました。 軸に決めていたウインシャーロットが8枠15番を引いたため、軸を内枠の2頭に変更してしまいました。 そのウインシャーロットは2着、制したのは7枠13番ミスニューヨーク、鞍上M.デムーロともに…
W杯決勝はアルゼンチン対フランス(19日午前0時)、その後は世間も有馬記念ムードが一気に高まって来るでしょうね。 阪神ジュベナイルFは1人気リバティアイランドが独壇場といえる強さで2歳女王に輝きました。 2着にはキャリア1戦で12人気のシンリョクカが…
日曜日はG1阪神ジュベナイルFとカペラS、それに香港国際の4つのレースと競馬でお腹いっぱいになりそうですね。 昨日、土曜の中日新聞杯でキラーアビリティが復活勝利、初騎乗の団野騎手がJRA重賞3勝目をあげたのが何より嬉しかったです。来年も同騎手でキ…
ありがとう・・興奮しました。 チャンピオンズカップ、1頭だけ他馬と違う脚色で矢のように伸びるジュンライトボルト。初G1制覇の石川裕紀人、追う姿は"和製ムーア"そのものでした。 鉄板と言われたテーオーケインズはまさかの4着に終わりました。 ジュン…
土曜日もステイヤーズSをレーン、チャレンジCもルメール、短期と国内所属の外国人騎手が勝ちました。チャンピオンズCもこの流れが続くのでしょうか。 日曜はチャンピオンズC,中京ダート1800に16 頭、中心はもちろん連覇を目指すテーオーケインズです。前走…
世界の名手たちによるゴール前の攻防には痺れました。 国内最高峰レースにしては寂しいメンバーと言われた今年のジャパンカップですが、結果的には忘れられないレースとなりました。 優勝したのはG1初挑戦のヴェラアズール、狭い進路をこじ開けるように導い…
日曜日はジャパンカップの後も大相撲の高安応援にコスタリカ戦観戦とTVの前から離れられません。 土曜の京都2 歳S、グランヴィノスがどれほどの器なのか見極めるレースでしたが、いい形で直線に入ったものの、デビュー戦のような末脚を繰り出せず6着に終わ…
さっぱり当たらなくなりました。 日曜のマイルチャンピオンシップは切り捨てた3 頭が1〜3着を占めました。これだけ完璧に外れると悔しい気持ちなんか通り越してあ然とするばかりです。 それにしてもセリフォスの大外一気は鮮やかでした。それを引き出したレ…
デビュー戦の派手な勝ちっぷりを鵜呑みにしては駄目! 土曜日の東スポ杯、大物と評されたハーツコンチェルトは出遅れたのが響いて最後方から、直線はジリジリとしか伸びず3着が精一杯でした。 サウジアラビアRCで1.4倍に支持されながら4着に敗退したノッキ…
先週、日曜日のエリザベス女王杯は大反省しないといけません。 予想の組み立てが中途半端、これぞ馬券下手の真骨頂でした。 阪神で行われた過去の傾向、後方待機の人気薄を探せという狙いは当たっていました。せっかく穴候補に選んだ中の1頭12人気のライラッ…
エリザベス女王杯は雨の中での戦い、馬場の悪化は避けられないでしょうね。 土曜日の武蔵野Sゴール前は逃げたバスラットレオンにレモンポップが迫り、さらにギルデッドミラーが襲いかかる3頭の接戦となりました。 最後はギルデッドミラーがレモンポップをハ…
日曜の重賞2つ、テーオーロイヤルは掲示板にも載らず、3歳ダートのトップ級ハピ、タイセイドレフォンも古馬に通用しませんでした。 これで土日合わせて4本の重賞、4タテを食らいました。競馬をやってはいけないレベルの最低の我が予想となりました。 確か…
土曜日の2つの重賞は大荒れとなりました。 それにしても、何とも情けない予想でした。原因は小倉2歳Sの1着から3着の馬3頭を信用し過ぎたことにあります。 京王杯2歳Sは小倉2歳Sで大々出遅れから直線で全頭を差し切ったロンドンプランの力が抜けている…
天皇賞・秋は願っていた通り、後々まで語り継がれるレースになりました。 演出したのは言うまでもなくパンサラッサの大逃げでした。1頭だけスプリンターズSを走っているかのように飛ばして飛ばして2着に残しました。 優勝したイクイノックスのルメール騎手…
秋晴れの天皇賞となりそうです。 土曜日のスワンS、抜擢した穴馬2頭のうち10人気31.1倍のララクリスティーヌが2着に激走してくれました。感謝!感謝!です。 さて、天皇賞・秋です。主力5頭に伏兵も数頭、これぞ競馬の醍醐味のようなレースですね。馬券を買…
あす日曜は豪華メンバーで見どころ満載の天皇賞・秋です。 その前に菊花賞の反省から。◎を1人気ガイアフォースに打ったものの、内心は不安もありました。 小倉のレコード勝ちに続いてセントライト記念の激闘を制した疲れ、それに母父クロフネで3000mが持つの…
土曜日の富士ステークスはやっぱり堅い決着となりました。3強による直線の攻防は見応えたっぷりでしたね。直線でセリフォスが進路を塞がれた時はヤバいと思いましたが、外に出してからの切れ味は見事でした。54キロの軽い斤量が最後に効きました。 3.000円…
秋華賞はガチガチの決着でした。オークスの上位3頭の順番が入れ替わっただけで、他馬とは力差がハッキリ出ました。 優勝したのはスタニングローズ、スプリンターズSの荻野極に続いて坂井瑠星がG1初制覇を決めました。二人は25歳の同期、若手の台頭は競馬…
会心のレースに何度も興奮気味にガッツポーズで喜びを表している姿がテレビ画面に映し出されました。 ヤンチャ坊主がそのまま大人になったような岩田パパ、いろいろ言われてきましたが、腕は超一流です。 土曜の府中牝馬Sは12人気単勝オッズ34.8倍のイズジョ…
たまに的中すると、「開眼したのか」と浮かれた気分になりますが、それがすぐに錯覚だと判明します。そんな3日間競馬の予想でした。 ただ大振りはせずに金額を控え目にしていたのは不幸中の幸いでした。(計9.100円購入3000円の払い戻し) 明日の大一番秋華賞…
毎日王冠は前回ブログのタイトル通り冴えない予想で外しました。 迷ったあげく、川田が選択したレイパパレに飛びついたのが裏目に出ました。レイパパレはラストで失速して4着、3着に入ったのがもう1頭の川田のお手馬ダノンザキッドという皮肉な結果でした。…
土曜日に行われたサウジアラビアロイヤルC、観戦料代わりの千円に抑えて良かったというのが正直な気持ちです。 新馬戦の内容から、メディアがこぞって大物と評したノッキングポイントがどれほどの逸材かを見極めるレースでした。 G1を6勝もした女傑グランア…
今週末はG1の谷間となりますが、3日間開催ですね。 スプリンターズSは◎7人気ウインマーベルが8人気ジャンダルムにクビ差及ばなかったものの、2着に頑張ってくれました。やはり、松山はここぞという時の頼りです。 3着には5人気ナランフレグが入り、馬連と3…
秋のG1の開幕スプリンターズSを迎えました。 今年はミッキーアイル(父ディープインパクト)産駒の牝馬2頭に人気が集中しています。 午前9時の時点で13番メイケイエール2.6倍、9番ナムラクレアが3.8倍、3人気のシュネルマイスター7.8倍に大きく差をつけて…
明日はいよいよG1スプリンターズS、そして凱旋門賞と熱い週末になりそうです。 先週のオールカマーは波乱となりました。復活を期待された1人気デアリングタクトはまさかの6着、私の◎4人気テーオーロイヤルは5着、3人気ヴェルトライゼンデ7着、2人気ソーヴ…
夏競馬がついこのあいだ終わったと思ったら、来週のスプリンターズSを皮切りに秋のG1シリーズがやって来ます。週末の競馬を追いかけているとあっという間に一年が過ぎ去りますね。 それにしても新型コロナ流行から3年近く、一度の中止もなく毎週予定通り…
日曜のローズS、◎に抜擢した7人気のエグランタインが3着と健闘してくれました。やはり馬体増に伴い、重賞でもやれる地力が付いてきたと確信できました。秋華賞出走が叶い楽しみが増えました。 さて、祝日の月曜はG2セントライト記念芝2200です。 中山でも…