2022-01-01から1年間の記事一覧
先週のセントウルSは1.7倍の圧倒的な支持を集めたメイケイエールの強さが際立ちました。 一方、当方の◎ソングライン、レース前から専門家の多くが初の1200は距離不足と警告していた通り、スプリントのスピードについて行けず5着に終わりました。またもや素人…
秋競馬の開幕週から見逃せない2強対決です。 中山のセントウルS芝1200mで今年の安田記念を制したソングラインと重賞5勝馬メイケイエールが激突します。 午前11時の時点ではメイケイエール1.8倍、ソングライン3.6倍と距離実績のあるメイケイエールを上とす…
日曜の小倉2歳Sはまさかまさかのどんでん返し、そのレース映像は私の頭の中にしっかり刻まれました。 私の◎ロンドンプランはレース直前に蹄鉄が外れたため打ち直しで発走時間が大きく遅れます。 はっきり言ってヤバい状況です。 案の定ゲートが開くも嫌々し…
〈なぜか、自分の本命は出遅れる〉 代表的な競馬あるあるですね。土曜の札幌2歳S、◎シャンドゥレールはスタートで大きくあおってしまいました。 「ああっ〜」この時点で諦めました。レース映像をチェックしたり、時間をかけて予想した努力もスタートで一瞬に…
今週末で夏競馬がラストを迎えます。 土日で3本の重賞、全敗だけは勘弁してもらいたいものです。 先週日曜のキーンランドCは読みが正反対の大すべりとなりました。。 前日の札幌の芝レースは差し馬の台頭が目立っていたので、キーンランドもゴール前で差し…
夏一番の注目レース札幌記念、直線の◎ジャックドールとパンサラッサとの長い叩き合いには息を呑みました。 ゴール前でジャックドールの首がぐっと伸びた時はホッとしました。 白毛の1人気ソダシは3キロ増の斤量がこたえたようで5着に終わりました。 これでこ…
毎回、ボヤいてばかりではアレなのでちょっとした話題から。 昨日の土曜日、今村聖奈が新馬戦(ダート1700)でど派手な勝ちっぷり、又々ファンの度肝を抜きました。 2歳レコードで大差勝ちしたヤマニンウルスが2着馬につけた着差はなんと4秒3、平地レースの…
今年のマイナスが再び10万を超えそうな危機的状況に陥っています。 どうにもこうにも当たりません。 レパードSなんてタイセイドレフォン、ハピ、ホウオウルーレットの3強からホウオウを抜擢したら、この馬だけが馬券内を外しました。 もちろんレースを制し…
先週も駄目でした。余りの下手さに打開策を見いだせません。 アイビスサマーダッシュは当初からシンシティ1頭軸と決めていたのですが、8枠17番を引いたことによって想定以上に人気化しました。 こうなると私の悪い癖で強く買いたい気持ちが薄れるのです。 シ…
先週の中京記念を制したのは6人気ベレヌス、2着には10人気カテドラルでした。 終わってからなら、なんとでも言えるのが競馬です。確かにベレヌスは楽に先手を取れそうだったし、カテドラルは昨年の2着馬でした。この組み合わせの馬連が1万5千円超。 しかし…
先週の函館記念、◎に推したサンレイポケットは直線に入って伸びあぐねて5着に終わりました。 完全に天気を見誤りました。午後になって強い雨が降って不良に近い重馬場になった時点で負けを覚悟しましたよ。 勝ったのは7人気の白毛馬ハヤヤッコ、2着には1人気…
土曜日に行われた函館2歳S、本命に推した2人気ミシェラドラータは全く見せ場もなく11着でした。11着といってもシンガリから3頭目の惨敗です。 ミシェラドラータについては「直線必ずや差してくる」と"自信"を持っていたのですが、、。私のような素人の"自信"…
先週の七夕賞は穴馬として期待したエヒトがびっくりの強さで優勝しました。 4コーナーで大外から前にとりついた乗り役の田中勝は後ろを振り返る余裕、あまりの勢いに彼も驚いたんじゃないでしょうか。 お立ち台は3年ぶり、51歳カッチーの笑顔のインタビュー…
先週の日曜日はルーキー今村聖奈が話題を独占しました。 CBC賞で重賞初騎乗・初制覇、1分5秒8という超絶の日本レコードをたたき出しました。 48キロを生かしたスピードで他馬を置き去りにした快挙に絶賛の嵐が巻き起こりました。 さらに驚かされたのが優勝イ…
宝塚記念は横山和生のタイトルホルダーが自信満々の走りで呆れるほどの強さを見せつけました。 一方、大阪杯の大敗でも1人気に支持された横山武史のエフフォーリアはスピードについて行けず6着に終わりました。 同世代では敵なしで天皇賞・秋、有馬記念で古…
上半期を締めくくる宝塚記念です。 今年は中距離のドリームレースに相応しい豪華メンバーとなりました。 先週の2つの重賞も不甲斐ない予想でした。 ユニコーンSはジュタロウを軸にしましたが、10着と大敗しました。 デビュー戦の1800を大差勝ちした馬が160…
梅雨シーズン入りしてお天気や馬場状態が気になるところですが、きょうは3会場とも良馬場です。 夏競馬がスタートした先週は函館スプリントS、エプソムCとも不甲斐ない予想でした。 特にエプソムCはノースブリッジが期待通りだったのにもう少し工夫すべきだ…
週後半、病に襲われて緊急入院となりましたが、めげずに予想します。 安田記念は◎のソングラインがG1初制覇を成し遂げてくれました。 この馬に対して「思い入れが強すぎるかも知れない」と思っていたほどなので久々にスカッとするゴールでした。 スタート…
春のG1シリーズも日曜の安田記念でフィナーレを迎えます。 今年は傑出した馬は不在で大混戦の様相を呈しています。 マイルのG1実績が断然のシュネルマイスターがドバイで大敗したことで人気が割れて混沌としてきました。 日曜の午前10時の時点でシュネルマ…
ウイニングランで万雷の拍手のスタンドに向かってドウデュースの馬上から手をあげる53歳。 やっぱり武豊は今も"ヒーロー"だ。 馬券の的中云々は置いといて大いに盛り上がったダービーになりましたね。 坂口正大元調教師が日刊スポーツ紙面の解説で「皐月賞か…
晴天の日本ダービーを迎えました。 今年は皐月賞の1着から4着、いわゆる4強が再び激突します。 日曜午前10時の時点ではダノンベルーガ3.9倍、ドウデュース4.2倍、イクイノックス4.3倍、ジオグリフ6.1倍となっています。 皐月賞を制したジオグリフは父ドレフ…
放馬によるアクシデントでスタートが15分も遅れたオークス、抜けた1人気のサークルオブライフは出足がつかず終始後方で12着に惨敗しました。 この春のG1は1人気がどうにも勝てずに大敗のケースが目立ちますね。 オークスを制したのはルメールのスターズオ…
オークス、そして来週のダービーと春のG1シリーズもいよいよ佳境を迎えようとしています。 その前に土曜日の平安ステークスはダート界の王者テーオーケインズがモノの違いを見せつけました。 海外帰り初戦や59キロの斤量もこの馬には関係ありませんでした…
ヴィクトリアマイルは白い馬体が緑のターフに映える美しい光景となりました。 ソダシが2馬身という決定的な着差で完勝、もつれた2着争いはファインルージュがクビ差抜け出し、3着は写真判定でレシステンシアがローザノワールをハナ差交していました。 18人気…
日曜日はヴィクトリアマイル、牝馬のトップクラスが揃って参戦、馬場も回復してきました。見応えのある激しいレースになりそうです。 その前に土曜日の京王杯スプリングC、私の本命シャインガーネットは3人気に推されたものの、何とも中途半端なレースで7着…
競馬をやっていると驚きの連続ですが、NHKマイルCで3着にきたカワキタレブリーにはおったまげました。 18頭中の18人気ですから3連単は153万円、3連複も41万円の配当になりました。 4人気ダノンスコーピオンが優勝、3人気マテンロウオリオンが2着。 1人気か…
京都新聞杯はブラックブロッサムにまんまと騙されました。 遅れてきたダービー候補の触れ込みで単勝オッズ2.1倍の断トツ人気となりましたが5着に終わりました。 当方が相手に選んだ5頭の順位です。 ・ボルドグラーシユ 5人気 3着 ・メイショウラナキラ4人気 …
天皇賞・春はタイトルホルダーの独壇場でした。逃げて上がり最速ですから他の馬はなすすべもありませんでした。7馬身差をつけたタイトルホルダーの強さが際立っていました。 我が◎テーオーロイヤルはすべてを出し切っての3着なので諦めもつきます。 土曜日は…
天皇賞・春 当日を迎えました。 小雨です。馬場状態が気になります。春の天皇賞とは相性は良くないのですが、一度だけ爆勝した思い出があります。 1984年、まだ単勝、複勝と枠連しかない時代です。私は8人気のミサキネバーという地方出身馬から枠連を3点買っ…
週末を迎えるのが怖くなっています。 どうにもこうにも当たりません。 日曜のマイラーズカップ、2人気カラテなら馬券内は間違いなしと信用したものの末脚は不発の7着。 フローラSはオークスでも勝負になるとした1人気ルージュスティリアは最下位の15着、いっ…