先週も駄目でした。余りの下手さに打開策を見いだせません。
アイビスサマーダッシュは当初からシンシティ1頭軸と決めていたのですが、8枠17番を引いたことによって想定以上に人気化しました。
こうなると私の悪い癖で強く買いたい気持ちが薄れるのです。
シンシティはビリーバーに交わされたものの、2着を楽にキープしました。
毎週のことながら、大反省です。
日曜日は古馬と3歳馬のダート重賞が組まれています。ダート重賞が2つというのは年に1回だそうです。
新潟では3歳馬によるレパードS1800に15頭が揃いました。
後のG1馬を輩出しているユニコーンSと違って10年前のホッコウタルマエ以降はJRAのG1馬は出ていません。
しかし、今年のレパードSのメンバーは相当にレベルが高く感じられます。
タイセイドレフォン、ハピ、ホウオウルーレットの人気上位3頭は甲乙つけがたい好素材です。
能力なら世代トップとも評されるハピはスタートな難があり新潟向きではないように思えます。
タイセイドレフォンの前走8馬身差にはビックリ、タイムも極めて優秀でした。
好位づけから抜け出す脚質も新潟向きでしょう。ただ、前々走でハビに完敗しているのは気がかりです。
ホウオウルーレットの前走の豪快な差しは兄オメガパフュームを彷彿とさせます。
デビューの頃の先行脚質からの転換が前走で板についたようです。
勝ち方の"カッコ良さ"と醍醐味ならこの馬です。又、あの差しが見たくなります。
◎はホウオウルーレットにします。
他にも3強を脅かしそうな馬も多く波乱の余地もありそうです。
3頭で決まって欲しくない!
馬券は馬連流し
10 〜全通り
200円✕14点=2.800円
10 〜 1 , 2 , 3 , 8 , 9 , 11
300円✕6点=1.800円
10 〜 1 , 2 , 3 , 8 , 9 , 11
100円✕15点=1.500円
計6.100円
札幌ではエルムS1700です。
昨年の覇者スワーヴアラミスも出ます。
10倍以下のオッズが6頭の混戦模様です。
ここは贔屓の8歳馬ヒストリーメイカーに託しました。かつてはテーオーケインズの2着するほどの馬だったんです。前走で復活の兆しも。約14倍のオッズは魅力的。
単勝 7番 1.000円
複勝 7番 3.000円
計4.000円
2レース合計10.100円
2022年収支
購入金額396.000円
払い戻し328.830円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円