土曜日に行われた函館2歳S、本命に推した2人気ミシェラドラータは全く見せ場もなく11着でした。11着といってもシンガリから3頭目の惨敗です。
ミシェラドラータについては「直線必ずや差してくる」と"自信"を持っていたのですが、、。私のような素人の"自信"なんてこんなもんです。
さて函館記念芝2000です。大荒れのイメージがあって、昨年は2人気→14人気→12人気で20万、一昨年は15人気→13人気→3人気で343万と凄まじい配当でした。
馬柱から各馬の成績を眺めて予想すればするほど的中から遠ざかっていくようです。
今年は16頭中13頭が6歳〜8歳馬が占めます。
そんな中、午前10時の時点で1人気はマイネルウィルトスで4.6倍、2人気はアラタ5.2倍、続いてスカーフェイス5.8倍となっています。
昨秋の天皇賞とジャパンCでトップクラス相手に4着したサンレイポケットは4人気で6.2倍となっています。
底力は1番ですが、強い相手でもレベルが劣る相手でも着順はほとんど変わらない馬です。
今回は小回りコースで初の洋芝、しかも57.5のトップハンデが不安視されているようです。左回り東京競馬場なら間違いなく1番人気でしょうに。
宝塚記念出走への意欲満々も除外でこちらに回って来たということです。
私も今回はサンレイポケットを軽視していたのですが、このオッズなら買いたくなりました。今回はプリンカーを着用するようで陣営もいろいろ工夫しています。
それに乗り役の鮫島駿は土曜の函館2歳Sを制しており、2日連続の重賞Vも夢があっていいじゃないですか。
1人気のマイネルウィルトス、今年は相性のいいデムーロ、条件も揃っているようで初タイトル奪取の可能性は高くみえます。ただ1人気はほとんど飛んでいるレースだけに要注意ですね。
穴ならまずはスマイル、AJCCでの3コーナーから4コーナーにかけて進出してきた脚が印象的です。結果は8着も、その時の9着が七夕賞を制したエヒト、かなりハイレベルのメンバー構成でした。
もう1頭はランフォザローゼス、ダイヤモンドS2着時の豪脚が忘れられません。
前走の巴賞6着時でもラストの脚色はなかなかのものでした。巴賞下位組は函館記念でよく来るというデータもあります。
展開が向けば怖い1頭だと思います。
馬券は
単勝 12番 1.000円
馬連
7 ー 12 400円
12 ー 16 300円
ワイド流し
12 〜 7 , 16
600円✕2点=1.200円
3連複フォーメーション
12 〜 5 , 7 , 16 〜
1 , 3 , 4 , 5 , 7 , 8 , 9 , 10 , 13 , 14 , 16
100円✕27点=2.700円
合計 6.600円
2022年収支
購入金額373.400円
払い戻し328.830円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円