馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

安田記念 ソングライン (思い込みが強すぎかも・・)  セリフォス (54キロは絶対有利と思うのは単純なのか・・)

 春のG1シリーズも日曜の安田記念でフィナーレを迎えます。

 今年は傑出した馬は不在で大混戦の様相を呈しています。
 マイルのG1実績が断然のシュネルマイスターがドバイで大敗したことで人気が割れて混沌としてきました。

 日曜の午前10時の時点でシュネルマイスターは1人気ながら単勝オッズは4.6倍も付きます。イルーシヴパンサーが5.7倍、ソングライン、ファインルージュ、セリフォスの3頭が8倍前後となっています。

 ヴィクトリアマイルの負けに懲りずに今回も◎で買いたいのがソングラインです。
 
 この馬に惚れたのは昨年1月、中京での紅梅SのレースVTRを観たときです。直線で一瞬にして他馬を置き去りにした弾けようです。
 この先、G1戦線で活躍できると思ったものです。

 桜花賞でもこの馬から勝負しましたが、ソダシの15着と惨敗しました。ショックを受けましたが、NHKマイルではシュネルマイスターとほぼ同着の2着と力を示してくれました。
 左回りのマイルはやはり走ると再認識しました。

 ところで、馬券でやられる時は思い込みが過ぎることです。
 今回はソングラインを中心としつつ、もう1頭軸に選ぼうと思います。

 3歳のセリフォスはどうでしょうか?
 朝日杯は先週ダービー優勝のドウデュースの2着。NHKマイルは4着とあと一歩足りませんでした。
 この馬を抜擢したのは何と言っても斤量が54キロ。古馬の牡馬58キロに比べると4キロのハンデをもらっています。
 これは相当でっかいはずです。 こう単純に考えるのは素人的なんですかね。
藤岡佑もこの馬でデイリー杯2歳Sを勝っています。

 3連複はこの2頭を軸に2列目には一応シュネルマイスターとファインルージュを置きます。

 まずは単勝13番 3.000円
 3連複フォーメーション
13 , 15 〜 7 , 9 , 13 , 15 〜
3 , 4 , 5 , 7 , 8 , 9 , 13 , 14 , 15 , 16 , 18
   100円✕39点=3.900円
 3連複フォーメーション
13 , 15 〜 7 , 9 ,13 , 15〜
3 , 7 , 8 , 9 , 13 , 15 , 16 , 17
   100円✕24点=2.400円

 
 馬連流し
 13 〜 7 , 9 , 15
    500円✕3点=1.500円
 15 〜 7 , 9 , 13
    500円✕3点=1.500円
       合計12.300円


 2022年収支
  購入金額317.900円
  払い戻し246.570円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円