夏一番の注目レース札幌記念、直線の◎ジャックドールとパンサラッサとの長い叩き合いには息を呑みました。
ゴール前でジャックドールの首がぐっと伸びた時はホッとしました。
白毛の1人気ソダシは3キロ増の斤量がこたえたようで5着に終わりました。
これでこのレースは11年連続で1人気が勝てていないんですね。
もう一つの北九州記念はなんと16人気のボンボヤージが快勝、乗り役の川須は7年ぶりの重賞勝ち。
ボンボヤージとは・・お手上げです。
日曜日は札幌と新潟で重賞が2つ。
キーンランドC芝1200、激戦が予想されます。
ここは波乱を期待して4頭をピックアップしました。今週の札幌は外差しの傾向が強まりました。ゴール前で外からドドッと押し寄せるイメージです。
内から順に
△9番ジュビリーヘッド 4人気7.8
どんな展開でも馬券内という安定感。函館スプリントではナムラクレアの2着。5 歳になって更に上昇。
△10番ロードマックス 8人気 14.0
昨年のNHK杯5着馬が前走初の1200で強烈な追い込みを決めた。今後の活躍の場がはっきり。フランスの一流ジョッキーがどう乗りこなすか。
△13番メイショウミモザ 7人気 13.9
3走前にマイルの阪神牝馬Sを制したが、本来は全5勝のうち4勝が1200。母メイショウベルーガの娘が短距離馬というのも血統の面白いところ。
△14番エイティーンガール 4人気 7.8
過去2年このレース1着、2着と相性抜群。
前走8着もG1高松宮記念で上がりは最速。
今年もゴール前ぶっ飛んで来そう。
馬券は馬単ボックス
9 , 10 , 13 , 14
200円✕12点=2.400円
ワイドボックス
9 , 10 , 13 , 14
300円✕6点=1.800円
3連複ボックス
9 , 10 , 13 , 14 , 16
100円✕10点=1.000円
計5.200円
一方、新潟2歳Sは11頭の争いですが、今年はインパクトのある走りを見せた馬がいなくて、正直どれが強いのかさっぱり分かりません。マイルを勝った馬も1頭だけです。
1800からこのレースに参戦した馬や連闘から臨んだ馬も振るわないということです。だからといって1200からいきなりの距離延長馬にもためらいます。
まあ今年は上記のデータは考慮せず、軸を浜中が高評価して新潟に乗りに来た8番シーウィザードと東京マイル3着のあと福島1800を逃げて楽勝した3番グラニットを軸にしました。グラニットは嶋田の初重賞制覇への応援込みです。
馬連フォーメーション
3 , 8 〜 2 , 3 , 6 , 8 , 9 , 10
300円✕9点=2.700円
単勝3番 500円
計3.200円
2レース合計8.400円
2022年収支
購入金額425.400円
払い戻し359.520円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円