2019-01-01から1年間の記事一覧
この1年の成績のまとめです。 2019年収支 購入金額567,000円 払い戻し764,780円 回収率134,9% まさか年間黒字になるなんて思いもしませんでした。 数字だけ見れば合格のようですが、個々のレース予想は恥ずかしくなるトンチンカンな ものばかりでした。 201…
有馬の興奮冷めやらぬ中、土曜日は締めくくりのG1ホープフルSです。 昨年のサートゥルナーリア同様、今年も"逸材"の登場に視線が注がれています。 東京スポーツ杯2歳Sでムーアを背に5馬身差で圧勝したディープ産駒のコントレイルです。いくら高速馬場とは…
馬券を買う側にとってそれぞれのレースが点ならば、点と点が結びついて線になるということを実感しました。 線、つまり流れの重要さです。 朝日杯FSのマグレ当たりで取り巻く状況が劇的に好転しました。脆弱な私の頭の中に余裕が生まれました。 有馬記念は奇…
いよいよ令和元年、有馬記念の日を迎えました。 その前に土曜の阪神カップはグランアレグリアが久々をものともせず、5馬身差で圧勝しました。短距離でここまで差が開くとは、さすが怪物級と評された牝馬です。 そして10人気、単勝オッズ46倍のメイショウショ…
大一番有馬の前に土曜日はG2阪神カップ 芝1400内回り戦です。 関西馬優位の中にあって関東馬が圧倒している特異なレースです。ここ10年で関東馬が10勝、2着も6回を数えます。 今年も東の刺客として大物牝馬が参戦して来ました。 ディープ産駒の3歳牝馬グラ…
ゴールの瞬間、信じられない光景がテレビの画面にありました。 猛然と追い込んできたグランレイが届いたのをはっきりと確認できました。 ワイド、3連複、3連単が引っかかりました。 「助かった!嬉しいよー!」 と言っても完璧な予想で的中した訳ではなく、…
えっ、どういう事。人気馬は吹っ飛んで大荒れになるんやなかったの! 4年前は295万、昨年も69万と度肝を抜かれ、波乱が定番のターコイズSでしたが、今年は上位人気3頭の堅い決着となりました。 シュン、、。 詐欺に引っかかったような気分です。 過去データ…
藤田菜七子のJRA重賞初制覇、香港国際競走で日本馬が3勝と久々に競馬が大きな話題となりました。 もっとも私の馬券は打つ手なしの酷い状態が続いています。 土曜日はG3のターコイズS、牝馬によるマイル戦です。 ズバリ荒れるレースです。 重賞に格上げ…
今回は怪物級というメディアの記事にまんまと騙されました。そして後方一気型の馬を買うリスクが露呈しました。 反省点の多いレースでした。 上位人気馬3頭について記します。▲1人気 リアアメリア 単勝オッズは1,8倍と断然の支持を受けました。新馬戦は出遅…
阪神ジュベナイルにカペラ、香港国際競走の4つのG1、日曜の午後はテレビに釘付けになりそうですね。 さて阪神ジュベナイルフィリーズって名前はややこしいですが、ここ3年は人気通りの堅い決着が続いています。 今年も本命サイドの雰囲気ですが、、 川田が乗…
3歳馬クリソベリルは期待に応えてくれました。 クリソベリルの1人気は確実と思っていただけに、ゴールドドリームに次ぐ2人気は意外でした。 経験不足や古馬の壁など不安説を唱える記事のせいで単勝オッズが4,4倍もついたのは逆に美味しかったのではないでし…
4コーナーを回った時、ステイフーリッシュにもう余力は残っていませんでした。 10着、、。 中谷雄太40歳、今回も重賞の壁を越えることは出来ませんでした。 なんて言ったらいいのやら、、。 日曜は中京でチャンピオンズカップです。 ダート王ゴールドドリー…
チャレンジCの出馬表を見て気付いたのですが、中谷以外は全員G1ジョッキーなんですね。デットーリもムーアもスミヨンも、そしてルメールに川田も。 こんなレースで重賞未勝利の中谷がトップでゴールすればどんなに痛快なことでしょうか。 ステイフーリッシ…
またまた甘い予想で完敗、身を乗り出す場面もなく終わりました。 今回のジャパンC、天皇賞・秋からの組は4頭いました。4着ユーキャンスマイル、5着ワグネリアン、7着スワーヴリチャード、10着マカヒキ。 この着順からスワーヴリチャードが勝つなんて。この…
的中馬券にすっかり嫌われています。G1大反省に記しているように、これじゃあ当たる訳ないというトンチンカンな買い方ばかりしているから当然です。 ボヤキから入ります。 JRA最高峰のレースであるはずのジャパンカップですが、海外からも国内からもイヤ…
やっぱりなあ、、 マイルチャンピオンシップのダノンキングリーは同じ名前でも私の知っているダノンキングリーとは別の馬でした。 私の競馬友だちの中○君のヨコテン嫌いは競馬仲間ではつとに有名である。 以前に何度か痛い目にあったそうで、彼曰く「あのオ…
ファン注目の対決の際、私のヘボ予想は必ず逆の結果になるようです。 アーモンドアイ対サートゥルナーリアの天皇賞、神戸新聞杯の衝撃的な走りを見てサートゥル確信の本命としましたが、アーモンドアイの次元の違う強さだけが目立ってサートゥルはズルズル後…
馬券検討において柔軟性を欠くというか意地を張ると駄目ですね。 ラッキーライラックが来たら仕方がないと記しましたが、敢えて捨てた2頭のワン・ツーという恐れていた結果となりました。 今年のエリザベス女王杯、人気は4頭に集中しました。 4頭のうちオー…
武蔵野ステークスは235万円と大波乱の上をいく超絶な結果となりました。 エアアルマスは11着。この馬を絶対視した私はやはりド素人です。 予想をするという行為そのものが虚しく思えました。 日曜はエリザベス女王杯です。 午前10時の時点の単勝オッズはオー…
JBCスプリント、藤田菜七子騎乗のコパノキッキングが直線で抜け出した時は完全に出来たと思ったのですが、、。 思わぬ伏兵にヤラれました。 これはきっと神様が待ったをかけたのでしょう。まだG1制覇は早過ぎると。 地元浦和のブルドックボスが中央勢を撃…
日曜のアルゼンチン共和国杯にみやこステークス、どちらもかすりもしませんでした。 毎年、G1シーズンになるとボロボロになる傾向がより強くなります。 祝日の月曜日はJBC3競走が浦和競馬場で開催されます。 最大の注目は藤田菜七子の快挙なるかですね。 …
サートゥルナーリアが最強と錯覚した後遺症から立ち直れるのはいつになるやら、、 馬券を買うのに臆病になっています。 土曜日、ルメールは東京で5勝の固め打ちで138勝、川田は京都で2勝の135勝とルメールが勝ち星でトップに立ちました。 川田も踏ん張りどこ…
人様に競馬を語るのが恥ずかしいぐらいの惨敗ぶりでした。 つくづく競馬には向いていません。アーモンドアイは呆れるほど強かったです。 アーモンドアイの単勝オッズは1,6倍、対してサートゥルナーリアは3,4倍と思ったより開きがありました。 私と違って多く…
神戸新聞杯を見て腹を決めました 家の前と裏、2つの神社に手を合わせて来ました。あれこれお願いせずに天皇賞一点だけです。 土曜日のラグビーW杯準決勝、王者ニュージーランドをアーモンドアイ、イングランドをサートゥルナーリアに見立てて観戦しました。 …
アーモンドアイvsサートゥルナーリアの大一番がいよいよ迫って来ました。 土曜日は京都でスワンステークス1400mです。フルゲートの18頭が揃いました。 確たる軸馬が不在の混戦模様となっています。 昨年は断然の1人気モズアスコットが後方から追い込むとこ…
名将・野村元監督の言葉に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というのがある。 (備前国平戸藩主だった松浦静山の随筆集からの引用) 負ける時、すなわち馬券を外す時には不思議な点はなく、負けて然るべき要因がある。 ふり返れば、負けた理…
ワールドプレミアでしたか。武豊ですか。 これで最年少と最年長の菊花賞制覇、昭和、平成、令和で優勝と記録尽くめの栄冠となりました。 やはり、競馬界きってのスターです。 時代の節目には武豊なんですね。 熟考を重ねて勝負しましたが、不的中に終わりま…
強い馬がコロッと負ける、これが競馬だと分かっていてもアドマイヤマーズの惨敗は予想だにしませんでした。 なんでや!? G1タイトルを2つ、3歳のトップマイラーは直線で全く弾けずの9着、土曜の富士ステークスを制したのはもう1頭のG1馬ルメールの4歳牝馬ノ…
前回のブログでも触れたましたが、台風19号が襲来した先週の土曜日、京都競馬場は予定通り開催しました。 京都直撃ではなかったとはいえ、台風の最中にいったい何人ぐらい競馬場に来たのか知りたかったところ、入場者数は5,115人と新聞記事に載っていました…
台風の影響で土曜、日曜の開催が中止になっていた東京競馬場、3日間開催の月曜日は府中牝馬ステークスが行われます。 芝は良に回復したようです。 2歳時にG1タイトル、桜花賞2着、オークス3着と華々しい活躍をしたラッキーライラックの参戦がレースを盛り上…