2019-01-01から1年間の記事一覧
秋華賞は2頭の単勝と4頭ボックス馬券(馬単とワイド)を購入しました。 4頭のうち2頭は大敗と相変わらず甘い見立てでしたが、残りの2頭が1, 2着してくれたのでどうにか救われたという感じです。 秋華賞は4人気のクロノジェネシスが直線豪快に差し切って最後の…
超大型台風19号の襲来で東京競馬場は土曜、日曜の開催が中止になりました。台風の進路からみて予測していましたが、少し驚いたのは土曜の京都を通常通り開催したことです。恐らくぎりぎりの決断だったと推察します。 さて秋華賞です。今年は桜花賞馬グランア…
日曜は東西でG2が2レース組まれています。今週はどちらも軸は堅そうです。 東京は毎日王冠です。ここはどう考えても3歳馬ダノンキングリーで大丈夫でしょう。 現役最強のレベルにあるサートゥルナーリアと春のクラシックで勝った負けたの好勝負を演じた馬で…
いやあ、G1戦の初っ端からズッコケました。G1初挑戦で4人気と思った以上に支持された3歳牝馬ディアンドルに入れこんでしまいました。 勝ち負けすると自信あったのです。 7戦5勝2着2回のオール連対、デビューから一貫して1200mに照準を合わせ、まさにスプリ…
神戸新聞杯のサートゥルナーリアの強かったこと。かつてのシンボリルドルフを彷彿させるようなパーフェクトな競馬でした。 そのサートゥルナーリアの次走は天皇賞と発表されました。そして鞍上はルメールからスミヨンに替わるのですって。ルメールのアーモン…
「オセアグレイトに飛びつくのは素人の典型か?」月曜のセントライト記念の結果は前回のブログの通り素人でした。 オセアグレイトは夏の上がり馬という見立てで4人気に支持されましたが、何の見せ場もなく14着に終わりました。多分こうなると思いながら買っ…
ローズSは2歳女王で1人気に支持されたダノンファンタジーが貫禄を見せました。直線で大外から計ったように差し切りました。 本番を見据えながら、人気にも応える川田は頼りになります。 クラシック出走組が上位を独占、夏の上がり馬は全滅でした。 経験の差…
先週は2レースとも私の軸馬はさっぱりでした。セントウルSのダイメイプリンセスは6着、京成杯オータムHのクリノガウディーは10着。直線に入った頃にはギブアップ、我ながら力通りの下手な予想でした。 日曜はローズS、好メンバーが揃いました。桜花賞やオ…
先週の新潟記念は私の予想力の浅さ、限界が露呈しました。 第一段階として断然の本命、ルメールのレイエンダを外したまでは正解でした。しかし この先がお粗末です。有力馬とみた8頭から4頭を選んで馬単とワイドのボックスを買いました。その4頭の着順が5着…
川田が凄味を増してきています。 2週前の札幌記念、ブラストワンピースに続いて先週のキーンランドCでもダノンスマッシュで制しました。 主戦騎手の池添、北村友からの乗り替りで、きっちり結果を出しました。 さらにワールドオールスタージョッキーにも輝…
先週の札幌記念も見当外れの予想でした。連対は安泰としたフィエールマンはやっとこさの3着、半信半疑だったブラストワンピースが1着、軽視したサングレーザーが2着ですから完敗です。こんな見立てですから的中なんて無理な話です。池添から乗り替わって見事…
先週の関屋記念、ソーグリッタリングとミエノサクシードで決まっていたらなあ。 結局、3連複とワイドだけの地味な的中だけに終わりました。悔しい! 私の願いを打ち砕いたのはルメールです。絶妙のタイミングでミッキーグローリーの末脚を引き出し、ゴール前…
先週も酷い予想でした。小倉記念のアイスバブルは4コーナーでサヨウナラ。まあ見立ての甘い事。評価を少し下げた1人気メールドグラースがハンデ頭をものともせずに差し切りました。レパードSも危ないかもとしたデルマルーヴルがきっちり2着を確保しています…
ディープインパクト死すの衝撃は一般ニュースでも大きく報じられました。 全てのレースに騎乗した武豊騎手は「私の人生において特別な馬だった」と語りました。 ディープインパクト、次元を超えた強さは馬名が全てを表しています。よくぞ命名したものです。 …
先週の中京記念は3歳馬2頭がゴール前1人気馬を交してくれて何とか的中できました。一方函館2歳Sは確勝級とみた馬がスタートで出遅れてレースになりませんでした。 不確定要素が多い競馬ですが、現役最強牝馬エネイブルがキングジョージⅥ世で接戦を制して連…
観測史上最も遅い梅雨入りが今週の中京記念に影響するかも知れません。 中京記念と言えば、後方から一気の差しというのが見どころの一つですが、今年の馬場は例年とは違います。天候のせいで外差しが決まらない状況になっています。 今回は牝馬プリモシーン…
先週の七夕賞、私の願いが叶いました。初めてのことです。久々に強いミッキースワローに酔えました。この程度の相手なら力が違いました。3コーナー過ぎからまくっていった菊沢騎手の好騎乗も光りました。重賞初制覇となったインタビューも謙虚で初々しいもの…
今年は7月7日の七夕賞です。 私の七夕のお願い事は「ミッキースワローの復活が見たい!」です。 おととしのセントライト記念、皐月賞馬のアルアインを並ぶ間もなく差し切って以来8戦勝利から遠ざかっています。 新潟大賞典で2着し、次はとその気になったら、…
宝塚記念のリスグラシューの強さには恐れ入りました。 キセキ、レイデオロ、アルアイン、スワーヴリチャードら並みいる牡馬のトップ級を相手にしませんでした。 3馬身という着差もさることながら、驚かされたのは2番手につけたレースぶりです。 リスグラシュ…
禁止薬物による大騒動は早期に収まってホッとしましたね。 先週のユニコーンS、デアフルーグはどうしたのでしょうか。この馬は鉄板級と自信を持って買いました。直線で外に出して、さあこれからのはずが全く伸びません。早々に諦めました。 1人気なんですよ…
テレビ画面から禁止薬物の文字が飛び込んで来ました。えっ!どういうこと、、 土日に出走予定していた156頭もの大量の馬が除外になったのを土曜朝のニュースで知りました。 日曜の重賞、函館スプリントなんて13頭のうち6頭が取り消しとなりました。除外馬の…
先週の日曜日は朝からそわそわしていました。 伝説の目撃者になるという緊張感が全身を覆っていました。 2頭のスーパーホースによる頂上決戦が実現しました。しかし描いていたレースは"実現"しませんでした。 スタートとほぼ同時に夢の対決は消えました。 …
ダービーは12人気のロジャーバローズがあっと言わせました。絶好枠を生かした浜中のこれ以上ない騎乗でした。直線半ばでは私の本命ダノンキングリーで「よっしゃ」と思ったのですが、クビ差及びませんでした。 単勝オッズ1,6倍の支持を集めたサートゥルナー…
一気に猛暑が襲来、急激な気温の変化は馬にも多分に影響するでしょうね。 5月で"夏競馬"とは、いやはや、、。 先週のオークス、ラヴズオンリーユーの単勝はともかく2着のカレンブーケドールにしてやられました。ヒモ抜けを食らいました。 馬連が2万5000円、…
先週のヴィクトリアマイルは痛恨でした。予想の最終段階で残ったのはノームコアとカンタービレ、私が選択したのはデムーロのカンタービレでした。 結果はご承知の通り、ノームコアが世界レコードの圧巻の走りで制し、鞍上のレーンは来日して短期間でG3.G2.G1…
3回連続G1勝ちと飛ぶ鳥を落とす勢いだったルメールがNHKマイルで落とし穴にはまりました。 単勝オッズ1,5倍のグランアレグリアがまさかの4着と思ったら5着に降着、走行妨害でルメールは実質6日間の騎乗停止となりました。ヴィクトリアマイル、オークス、2…
先週のショックで予想どころではありません。 もう年内は的中なんて諦めています。 天皇賞(春)はエタリオウが2枠を引いた時点でいけると思いました。フィエールマン派の人から見たら「どこ見てたんや」と返されそうですが、そこは素人の浅はかさです。 先週…
先週のフローラS、セラピアが1番人気になった時点でこの結果は見えていました。馬券とは裏腹に不安だけは的中します。それにしても14着とは、素人にもほどがある恥ずかしい予想でした。 今週は文字通り、平成最後のG1・天皇賞(春)です。ただ令和につなぐレ…
先週の皐月賞、ダノンキングリーはインの前目の最高のポジションをキープ、「いける」と優勝が目の前にちらつきましたが、アタマ、ハナ差の3着、サートゥルナーリア、ヴェロックスに競り負けました。うーん、サートゥルかあ、、ルメールかあ、、 今週はダノ…
裏目にでます。 桜花賞、人気3強の中で評価を落としたグランアレグリアがヘボ予想をあざ笑うような圧勝劇でした。 ぶっつけ直行の不安なんて関係なし。 1分32秒7のコースレコード、1頭だけモノが違いました。ガツンとKOされた気分です。 さて皐月賞です。一…