2019-01-01から1年間の記事一覧
桜満開の今週末、我が馬券は花が咲くこともなく枯れています。 1人気のダノンスマッシュで勝てなくて9人気のアルアインでG1初制覇とは北村友よ。 高松宮記念に続いてまたもや内枠決着とはの大阪杯、期待を込めたエアウィンザーは5着と中途半端な結果に終わり…
昨夜はドバイ国際競走デーということで夜中までグリーンチャンネルの無料放送を観ていました。 注目のドバイターフはアーモンドアイが優勝、完勝というか楽勝と感じました。悲願の凱旋門賞に向け夢が広がりますね。2着にはヴイブロス、この馬の海外での強さ…
今年の高松宮記念は馬場差、枠順差が大きく明暗を分けました。 私の本命モズスーパーフレアはなんと15着、スタートしてすっとハナに立つことができず、強引に前に出て行きましたが、4角を回ったところでもう余力はありませんでした。 逃げ馬が崩れる時は派手…
的外れの予想で馬券はさっぱり当たらなくなりました。レース後は「なんでこんな馬を軸にしたのか」と後悔の連続です。 沈んだ気持ちを切りかえて、G1シーズンの皮切り高松宮記念の予想です。 4歳の2頭に人気が集中していますね。 ダノンスマッシュ対モズスー…
土曜日のレースが終わった時点で 川田将雅 35勝 武豊 32勝 C・ルメール29勝 M・デムーロ29勝 ルメールが騎乗停止の間に川田がリーディングのトップに踊り出て、武豊が2位に浮上しました。 ルメール、デムーロが上位というのが定番だけに一時的にしろ新鮮に…
寒さも徐々に緩み春めいてきました。G1に向けた前哨戦が毎週組まれています。 それにしても先週の弥生賞は何ですか、あれは。ラストドラフトの鞍上がルメールから田辺に変更になったのが大荒れを暗示していたのですね。 直線の入口で前にいた上位人気の3頭が…
もう"過去の馬"なのか!エポカドーロよ 先週の中山記念、ここで走らなければ過去の馬になってしまうと危機感を唱えて軸にしましたが、馬の耳に念仏でした。 道中は前がハイペースで飛ばす展開で、離れた3番手で進みます。昨年の皐月賞のような絶好の位置取り…
春間近、国内G1や海外へ向け実力馬たちも始動します。 中山記念は11頭の少頭数ながら、G1馬5頭という豪華な面々が揃いました。 土曜の夜遅い時点での単勝オッズは ディアドラが2,9倍、ステルヴィオ4.9倍、 スワーヴリチャード5,0倍、エポカドーロ5.7倍、ウイ…
「騎乗の連絡をいただいた時は信じられない気持ちでしたが、今はやってやるという気持ちです」藤田菜七子は力強く言いきった。 フェブラリーSは今年で36回を数えますが、こんなに注目を集めて盛り上がったのは初めてです。 Dr.コパこと小林祥晃オーナーの…
京都記念です。昨年は前年のダービー馬レイデオロに皐月賞馬アルアインが出走、勝ったのは菊花賞2着のクリンチャーでした。 4歳馬が1着から3着を占めました。 それに比べて今年はG1勝ちを含む重賞馬が7頭いるのですが、名ばかりで落ち目の馬も多く実績だけで…
新年1月の重賞は波乱の連続でしたね。先週のシルクロードSも9歳ティーハーフが後方からスッ飛んできて3連単は25万円近い配当となりました。 レース前の談話が超弱気だった森田厩舎の2頭はホンマに走りませんでした。中でも2人気に推されたラブカンプー…
テニスの全豪オープンを制した大坂なおみ選手の歴史的快挙に日本中が沸いています。 昨夏の全米オープンに続いて四大大会を優勝、日本勢として初めてランキング世界一位が現実となりました。 競馬の凱旋門賞の悲願が成就されるのはいつの日やら、、。 さて先…
1週遅れでスタートしたルメールとデムーロがともに早や重賞を手にしました。 私はと言えば、堅く収まった日経新春杯がなんとか的中し、本年初当たりでホッとしました。 昨年の菊花賞馬フィエールマンが中山のアメリカJCCに出走します。 前年の3歳クラシッ…
ルメールとデムーロが今週から参戦、土曜日は2人とも中山でしたが、揃って未勝利に終わりました。こんな日もあるのですね。 3日間開催の日曜日は日経新春杯G2です。 古馬のトップ級は不在ですが、もう一段階上へ飛躍を期す馬たちが揃いました。 人気の中心は…
東西とも金杯の馬券は散々でした。 京都が12➡15 中山が11➡15 どこが内枠有利やねん。いつものスカタンな見立てでした。 3連単は京都が9万8千円、中山は21万超と波乱の結果でした。うーん。 予想の段階で当たらない気がしたので、額を抑えていたのがせめても…
新たな気持ちで新年のスタートです。 今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか。そして私の目標としては下手まるだしのスカタン馬券を少しでも減らすことが出来ればと思っています。 昨年は武豊の4000勝やオジュウチョウサンの有馬記念挑戦、ルメールの年…