2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
キタサンブラックとサトノダイヤモンドか再び激突、興味の尽きない今年の天皇賞(春)です。 2強決戦と言うことで再三引き合いに出されているのが25年前のメジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞(春)です。 当時の盛り上がりは今回の比ではなく世紀の対…
「えっ、何これ、荒れるのが約束されていたのじゃなかったのか?」 私の連れはウキヨノカゼから人気どころへ流すと言う。どうやら福島牝馬Sの大波乱傾向を知らなかったらしい。教えようと思ったが黙っていた。 それがどうでしょう。終わってみたら3人気のウ…
話題を独り占めした牝馬ファンディーナは直線で弾けず7着に終わりました。私が狙ったスワーヴリチャードもいいとこなしの6着でした。 皐月賞は9番人気のアルアインが優勝、松山騎手はG1初制覇となりました。 3連単は何と106万4,360円、これは取れんわ、、 …
牝馬ファンディーナが売れに売れています。 69年ぶりという偉業達成への期待は大きく膨らんでいます。 3戦して全て楽勝、先行して最速の上がりで後続を引き離す走りは衝撃的です。レース内容について、多くの専門家がラップを示しながらこの馬がいかに凄い馬…
桜花賞は波乱となりました。制したのは8番人気のレーヌミノルでした。大舞台に強い池添騎手の本領発揮です。昨年シンハライトで2センチ差の無念だっただけに、劇的なゴールでした。 今回も馬券は大ハズレとなりましたが、失敗からいろいろ学ばされました。な…
「それにしてもここまで売れるとは、、」 日曜日朝の時点で怪物フランケルの娘ソウルスターリングの単勝オッズは1,2倍、もう頭は決まったかのようです。ここまで4戦4勝、阪神ジュベナイルやチューリップ賞での走りはスピード、瞬発力などどれをとっても完璧…
さすが年度代表馬の貫禄でした。マルターズアポジーの大逃げにも慌てず騒がす、3番手から直線に入って先頭に立つと後続を寄せつけず記念すべき初代王者に輝きました。 キタサンブラックのための大阪杯のようでした。 歴史の節々のレースでは武豊です。実に絵…
G1に格上げされた大阪杯。記念すべき第一回です。 「産経大阪杯」がG1に昇格になりそうと聞いた時は「えっ何で!G1増やし過ぎやろ」と思ったものでした。でもよくよく考えてみると、春シーズンに4歳以上の中距離志向の古馬のビッグレースがないんですよね…