馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

G1大反省④ 天皇賞・秋 あぁ サートゥルナーリア  あの神戸新聞杯のぶっちぎりは何だったのか・・? 

人様に競馬を語るのが恥ずかしいぐらいの惨敗ぶりでした。 つくづく競馬には向いていません。アーモンドアイは呆れるほど強かったです。 アーモンドアイの単勝オッズは1,6倍、対してサートゥルナーリアは3,4倍と思ったより開きがありました。 私と違って多く…

サートゥルナーリア       天皇賞・秋  この馬ならきっと!

神戸新聞杯を見て腹を決めました 家の前と裏、2つの神社に手を合わせて来ました。あれこれお願いせずに天皇賞一点だけです。 土曜日のラグビーW杯準決勝、王者ニュージーランドをアーモンドアイ、イングランドをサートゥルナーリアに見立てて観戦しました。 …

スワンS グァンチャーレ  走りを重ねて今回が40戦目、7歳で絶頂期を迎えた!?

アーモンドアイvsサートゥルナーリアの大一番がいよいよ迫って来ました。 土曜日は京都でスワンステークス1400mです。フルゲートの18頭が揃いました。 確たる軸馬が不在の混戦模様となっています。 昨年は断然の1人気モズアスコットが後方から追い込むとこ…

G1大反省③追加 菊花賞 ワールドプレミアをなぜ重視出来なかったのか!

名将・野村元監督の言葉に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というのがある。 (備前国平戸藩主だった松浦静山の随筆集からの引用) 負ける時、すなわち馬券を外す時には不思議な点はなく、負けて然るべき要因がある。 ふり返れば、負けた理…

G1大反省③ 菊花賞ワールドプレミア制す  私が思いを寄せた2頭は弾けず、、馬券は完敗! 記録尽くめの武豊はやっぱり競馬界の大スター

ワールドプレミアでしたか。武豊ですか。 これで最年少と最年長の菊花賞制覇、昭和、平成、令和で優勝と記録尽くめの栄冠となりました。 やはり、競馬界きってのスターです。 時代の節目には武豊なんですね。 熟考を重ねて勝負しましたが、不的中に終わりま…

菊花賞 ヴェロックス中心  相手にはレッドジェニアルとホウオウサーベルを抜擢! 私なりの渾身作です・・  

強い馬がコロッと負ける、これが競馬だと分かっていてもアドマイヤマーズの惨敗は予想だにしませんでした。 なんでや!? G1タイトルを2つ、3歳のトップマイラーは直線で全く弾けずの9着、土曜の富士ステークスを制したのはもう1頭のG1馬ルメールの4歳牝馬ノ…

富士S アドマイヤマーズ信頼していいはず・・  穴で3歳エメラルファイト スプリングSの走りを!  

前回のブログでも触れたましたが、台風19号が襲来した先週の土曜日、京都競馬場は予定通り開催しました。 京都直撃ではなかったとはいえ、台風の最中にいったい何人ぐらい競馬場に来たのか知りたかったところ、入場者数は5,115人と新聞記事に載っていました…

府中牝馬S スカーレットカラー ようやく重賞を狙えるとこまで来ました!

台風の影響で土曜、日曜の開催が中止になっていた東京競馬場、3日間開催の月曜日は府中牝馬ステークスが行われます。 芝は良に回復したようです。 2歳時にG1タイトル、桜花賞2着、オークス3着と華々しい活躍をしたラッキーライラックの参戦がレースを盛り上…

G1大反省② 秋華賞 クロノジェネシス最後の1冠を力でもぎ獲った! 津村・カレンブーケドール 惜しくもまた2着 タイトルはお預け・・

秋華賞は2頭の単勝と4頭ボックス馬券(馬単とワイド)を購入しました。 4頭のうち2頭は大敗と相変わらず甘い見立てでしたが、残りの2頭が1, 2着してくれたのでどうにか救われたという感じです。 秋華賞は4人気のクロノジェネシスが直線豪快に差し切って最後の…

秋華賞 JRA・G1ジョッキーになるんだ! 津村・カレンブーケドール、三浦・フェアリーポルカ  どちらも走る馬です・・ビッグチャンスです 

超大型台風19号の襲来で東京競馬場は土曜、日曜の開催が中止になりました。台風の進路からみて予測していましたが、少し驚いたのは土曜の京都を通常通り開催したことです。恐らくぎりぎりの決断だったと推察します。 さて秋華賞です。今年は桜花賞馬グランア…

毎日王冠 ダノンキングリーは鉄板!  京都大賞典 グローリーヴェイズも堅軸!  どちらもガチガチ配当はやめて欲しい・・

日曜は東西でG2が2レース組まれています。今週はどちらも軸は堅そうです。 東京は毎日王冠です。ここはどう考えても3歳馬ダノンキングリーで大丈夫でしょう。 現役最強のレベルにあるサートゥルナーリアと春のクラシックで勝った負けたの好勝負を演じた馬で…

G1大反省 スプリンターズS  自信の本命ディアンドル全く通用せず13着大敗、、 タワーオブロンドンは強かった!

いやあ、G1戦の初っ端からズッコケました。G1初挑戦で4人気と思った以上に支持された3歳牝馬ディアンドルに入れこんでしまいました。 勝ち負けすると自信あったのです。 7戦5勝2着2回のオール連対、デビューから一貫して1200mに照準を合わせ、まさにスプリ…