2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
根岸ステークスの結果はショックでした。 1400ダートならキングズガードで堅い!自分の中の鉄則でした。実際、このレースの前までの1400ダートのキングズガードの成績は22回出走して1着8回、2着7回、3着5回、4着以下は僅か2回。22回走って20回は馬券になって…
土曜日はルメール騎手が東京競馬場で爆発しました。1日6勝の荒稼ぎでした。この日のルメール騎手は芝、ダートともコースの状態を熟知しているようで、とにかく位置取りが完璧でした。 京都競馬場ではシルクロードSです。高松宮記念を見据えた一戦で、昨年は…
先週の日曜日はMデムーロ騎手が自己最多となる一日6勝と大暴れしました。一方この日が騎乗停止明けで今年のスタートを切ったルメール騎手は2着が6回もありながら1着はゼロに終わりました。 そのルメール騎手は今週土曜日の第4レースで今年の1勝目をあげてい…
私の狙い馬は外れるのが常ですが、珍しく期待に応えてくれました。 土曜日の愛知杯、6番人気のエテルナミノルが直線半ばで抜け出して押し切り重賞初制覇をやってのけました。 四位騎手の騎乗ぶりも冴えていました。前目のボジション取り、直線で追い出すタイ…
正月の3日間開催の最大のハイライトは戸崎騎手でした。中山金杯セダブリランテス、フェアリーS プリモシーン、シンザン記念アーモンドアイと3日連続で重賞制覇という快挙です。しかも馬主はすべてシルクレーシングというから驚きですよね。 戸崎騎手は3日間…
フェアリーSのスカーレットカラーは直線で一瞬差し切れるかなと思ったのですが、、。 3日開催の最終日は京都の明け3歳馬によるマイル戦シンザン記念です。天気は雨がちで馬場は微妙のようです。 紙面を追いながら出馬表を睨んでいますが、狙いをつけたい1頭…
金杯は東西とも波乱なしの結果でした。 京都金杯は武豊のブラックムーンが最後方から直線豪快に決めました。キタサンブラックが去ってブラックムーンですか。なんか出来すぎているようですが、武豊騎手も好調の波に乗っていますね。 直線一気を期待したラビ…
2018年の競馬がスタートします。 昨年末の競馬の記事やコラムでは大団円という活字を何度も目にしました。 キタサンブラックに象徴されるように、すべてがめでたく収まるという意味でイスラボニータ、コパノリッキーも役者の違いを見せつけるような走りでし…