日曜は東西でG2が2レース組まれています。今週はどちらも軸は堅そうです。
東京は毎日王冠です。ここはどう考えても3歳馬ダノンキングリーで大丈夫でしょう。
現役最強のレベルにあるサートゥルナーリアと春のクラシックで勝った負けたの好勝負を演じた馬です。
この馬が重賞がまだ1勝のため、ライバル視されている5歳牝馬のアエロリットより1キロ軽い54キロという恵まれた斤量ですから、負ける姿は想像できません。
東京1800mは共同通信杯でアドマイヤマーズ相手に圧勝した舞台です。
馬券を買う側もその辺は百も承知でダノンキングリーの単勝オッズは1倍台となっています。
そして前年の覇者でG1馬のアエロリットとこの春の安田記念を制したインディチャンプが共に4倍台ですから、配当を考えると買う気になれません。うーん、、。
ちょい荒れを願って2頭を選びました。苦しまぎれの選択かな?
まずは近走は冴えませんが、G1馬ペルシアンナイトです。
鞍上はシュタルケ、本日は凱旋門賞です。
シュタルケも8年前にドイツ人騎手として初めて凱旋門賞を制した実績を誇ります。
もう一頭は人気を落としているギベオンです。昨年のNHKマイルの2着馬です。ディープ産駒で1800は合うはずです。
岩田ジュニアがどんな騎乗をするのかも楽しみです。
馬券は馬連
9 〜 2 , 6
1000円✕2点=2,000円
3連単頭固定相手4頭流し
9 〜 2 , 3 , 4 , 6
200円✕12点=2,400円
計4,400円
一方の京都大賞典、馬券的にはこちらが面白そうです。中心はデムーロのグローリーヴェイズ、先のダノンキングリーほどではないですが馬券内を外すことはないと思います。
相手選びがけっこう迷います。人気的にはエタリオウとエアウィンザーですが、どちらも若干の不安点があります。
それとこの2頭で決まると配当もグッと安くなりますしね。
エタリオウはデムーロでも折り合いに苦労した馬です。横山典がどの位置で競馬をするのか、ハマるケースもあるでしょうが、宝塚のような大敗も考えられます。
エアウィンザーの安定感は高く評価できます。血統的にもG1で活躍できる素材でしょう。今回の不安は初の2400ですね。
意外にこの距離に苦しむかも知れません。
願望を込めて2頭に期待します。
まずは4歳牝馬のウラヌスチャーム、マーフィーがこの馬で中山の2200mを勝った際に長いところは走るとコメントしていました。京都の外回りでしたら差し脚を伸ばしてくるとの読みです。
もう1頭は4歳シルヴァンシャー、正直この馬はよく知りません。格下ですが、目下3連勝でディープ産駒とくれば買いたくなります。上り馬好きの私としてはね。失敗に懲りずに。
馬券は馬連
16 〜 6 , 10
1,000円✕2点=2,000円
3連複フォーメーション
16 〜 6 , 9 , 10 〜
1 , 3 , 4 , 6 , 9 , 10 ,11 , 14, 15
200円✕21点=4,200円
計6,200円
2レース合計10,600円
2019年収支
購入金額384,400円
払い戻し327,220円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円