馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

神戸新聞杯 レッドジェニアル 2強にひと泡吹かすならこの馬しかいない?    オールカマー G1馬2頭にも隙あり? ボックス馬券で好配当を狙ったが・・

「オセアグレイトに飛びつくのは素人の典型か?」月曜のセントライト記念の結果は前回のブログの通り素人でした。

 オセアグレイトは夏の上がり馬という見立てで4人気に支持されましたが、何の見せ場もなく14着に終わりました。多分こうなると思いながら買ってしまいました。
 夏の上がり馬というキャッチフレーズには何度騙されたことでしょうか。

 さて、日曜は3歳馬、古馬のトップ級が東西に登場します。

 神戸新聞杯ルメール&サートゥルナーリアと川田&ヴェロックスがガチンコ対決です。

 この2頭に恐れをなしたのか、多くは先週のセントライト記念に回ったため、こちらは僅か8頭立てとなりました。

 2頭についての説明は不要でしょう。
 2強に続く、あるいは割って入る第三の馬はどれでしょうか。


 ワールドプレミアとかユニコーンライオン、シフルマン辺りにも印が付いていますが、レッドジェニアルに期待します。

 ダービーは8着に終わりましたが、ラストは後方から伸びて来ました。
 この馬が印象的なのは京都新聞杯の末脚です。粘り込みをはかる後のダービー馬ロジャーバローズをきっちり捕らえました。

 馬券は配当を考えたら絞るしかありませんよね。

 3連単ボックス
    3 , 4 , 5 ,
      300円✕6点=1,800円

 3連単1着固定流し
   3〜 4 , 5 , 8
      200円✕6点=1,200円

 単勝レッドジェニアル
    4番 1,000円
   
   
  馬連 
   4 〜3 , 5
     500円✕2点=1,000円

      計5,000円

 一方オールカマーレイデオロとウインブライトのG1馬対決が注目です。

 ただ両馬とも若干の心配点があります。
 レイデオロ宝塚記念の凡走と福永への乗り替わり、ウインブライトもダービー惨敗以来の2,000m超のレースです。

 まあ重箱の隅をつつくようなもので大丈夫とは思いますが、七夕賞で復活したミッキースワローをはじめ重賞を連勝したこともあるスティッフェリオ、中山4勝で充実してきたクレッシェンドラヴと穴馬も虎視眈々です。

 馬券は配当を期待して5頭を絡めます。


 3連複ボックス
   1 , 3 , 7 , 8 , 9
    200円✕10点=2,000円

 馬単ボックス
   1 , 3 , 7 , 8 , 9
    200円✕20点=4,000円

    計6,000円


  2レース合計11,000円



 2019年収支
  購入金額362,800円
  払い戻し316,500円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円