大一番有馬の前に土曜日はG2阪神カップ
芝1400内回り戦です。
関西馬優位の中にあって関東馬が圧倒している特異なレースです。ここ10年で関東馬が10勝、2着も6回を数えます。
今年も東の刺客として大物牝馬が参戦して来ました。
ディープ産駒の3歳牝馬グランアレグリア、2歳時から怪物級の評価を受け、桜花賞はぶっつけ本番で圧勝したほどの馬です。
スピードと瞬発力、性能の違いで他馬を寄せつけないという見方が多いようです。
今回の第一のポイントはグランアレグリアを信頼するか否かですね。
7,8割の確率で連は外さないと思いますが、初めての距離と久々を考えると不安も少々あります。
是非とも買いたい馬は特にないのですが、3頭選んでみました。
▲フィアーノロマーノ
G1では14着、13着と全く通用しませんでしたが、阪神は2戦2勝と好相性です。
昨年暮のファイナルSが強い勝ち方、続くダービー卿CTであっさり重賞を制しました。スミヨン騎乗、得意の庭で復活が期待されます。
▲グァンチャーレ
7歳になっても衰え知らずというか、今年前半はむしろ最盛期と言っていい活躍ぶりでした。マイラーズCはダノンプレミアムとコンマ2秒差の2着、安田記念でも4着とトップ級相手に大健闘しました。
秋2戦の完敗を受けて今回は人気を落としており配当的には美味しくなっています。
▲メイショウショウブ
朝の時点で11人気で単勝オッズが40倍と人気の圏外に置かれています。
今年のニュージーランドTではクビ差2着した馬でローズSでも5着と掲示板を確保しました。今回は距離短縮で走られても驚けません。
馬券は上記3頭にグランアレグリアを絡めたボックスで攻めてみます。
馬単ボックス
5 , 6 , 8 , 10
200円✕12点=2,400円
ワイドボックス
5 , 6 , 8 , 10
500円✕6点=3,000円
合計5,400円
2019年収支
購入金額547,100円
払い戻し604,920円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円