馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

ターコイズS 今年も人気薄の激走あるか? ボックス馬券でボーナス馬券も!

 藤田菜七子のJRA重賞初制覇、香港国際競走で日本馬が3勝と久々に競馬が大きな話題となりました。

 もっとも私の馬券は打つ手なしの酷い状態が続いています。

 土曜日はG3のターコイズS、牝馬によるマイル戦です。

 ズバリ荒れるレースです。
 重賞に格上げされた2015年は11人気、16人気、15人気の順で入って295万超のビックリ配当が飛び出ました。

 昨年も2着、3着が二桁人気の馬で69万馬券でした。

 毎年、上位人気馬はほぼ全滅ともう無茶苦茶でござりまする。

 今年も一見するとシゲルピンクダイヤやエスポワール、トロワゼトワルあたりで堅く収まりそうでも下位人気馬の一発には要注意です。

 高配当も視野に入れながら穴馬も織りまぜて5頭ばかり選びました。

▲シゲルピンクダイヤ
 桜花賞2着、秋華賞3着と実績は文句なし。後方待機なのでペース次第では差し届かないケースも。

▲トロワゼトワル
 京成AHを1分30秒3の猛時計で後続にコンマ8秒差の逃げ切り、同じ中山で再現か。
 ただし今回は斤量が3キロ増、加えて大外16番枠に苦しむかも。

▲フロンテアクイーン
 走っても走ってもあまり人気にならない。
昨年は出遅れて4着。6歳の今年も重賞で再三好走。前走の10着は距離が長く参考外。

▲モアナ
 ここ6戦連続して1人気、そのうち5回が馬券内。キンシャサノキセキ産駒ながらマイルも大丈夫。5歳になって急成長。

▲フィリアプーラ
 G1では大敗も中山のフェアリーSの勝ち馬。前が崩れたら差し込んで来るか。
二桁人気で夢を掴むならこの馬。

 馬券はボックスで。

 馬単ボックス
   3 , 6 , 7 , 14 , 16
    200円✕20点=4,000円

 ワイドボックス
   3 , 6 , 7 , 14 , 16
    400円✕10点=4,000円

     合計8,000円





 2019年収支
  購入金額529,100円
  払い戻し414,180円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円