日曜のアルゼンチン共和国杯にみやこステークス、どちらもかすりもしませんでした。
毎年、G1シーズンになるとボロボロになる傾向がより強くなります。
最大の注目は藤田菜七子の快挙なるかですね。
3競走の買い目をさくっと。
▲JBCレディスクラシック 1400m
レッツゴードンキはこれが22回目のG1出走とか、牝馬でこの息の長い活躍には恐れ入ります。
ここは中央勢5頭の勝負でしょう。
上記レッツゴードンキ、ゴールドクイーン、ファッショニスタ、ヤマニンアンプリメ、モンペルデュと甲乙つけがたい5頭です。
この中から3歳牝馬モンペルデュに期待します。前走の室町Sが格別の逃げ圧勝、今回は先行馬が揃っている点や前走の1200から1ハロン延長、中一週がどうかですが、勢いと若さに賭けます。
馬券は3連単1着固定流し
1〜 3 , 5 , 6 , 11
200円✕12点=2,400円
3連単2着流し
1 〜 3 , 5 , 6 , 11
100円✕12点=1,200円
計3,600円
▲JBCスプリント 1400m
藤田菜七子&コパノキッキングにとっての強敵は高松宮記念馬のミスターメロディです。デビューの頃はダートでとても強い勝ち方をしていました。
もう1頭は地元浦和のノブワイルド、前走の交流G3ではワイドファラオ以下JRA勢を蹴散らしました。逃げ脚は一番です。
コパノキッキングは前走藤田菜七子が乗って東京杯を快勝しました。追い込みから一転した逃げでした。
逃げ、差しどちらも重賞勝ちがありますが、浦和のコースを考えると前に行って欲しいと思います。
この秋の藤田菜七子は1日4勝など凄味を増しています。
女性騎手初のG1制覇を見てみたいじゃないですか。
馬券は3連単フォーメーション
10 〜 1 , 2 , 4 〜 1 , 2 , 4 , 8 ,
200円✕9点=1,800円
1 〜 2 , 4 , 10 〜 2 , 4 , 8 , 10
100円✕9点=900円
計2,700円
▲JBCクラシック 2000m
帝王賞の1,2着馬が再び激突します。
実績ナンバー1のオメガパフュームですが、小回りのコースをどうこなすかが問題ですね。
今回はチュウワウィザードの安定感と先行力を上位に見立てました。
3連単1着固定流し
8 〜 3 , 7 , 9
200円✕6点=1,200円
3連単フォーメーション
3 , 8 〜 3 , 8 〜 7 , 9 ,12
200円✕6点=1.200円
計2,400円
3レース合計8,700円
2019年収支
購入金額449,400円
払い戻し386,510円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円