サートゥルナーリアが最強と錯覚した後遺症から立ち直れるのはいつになるやら、、
馬券を買うのに臆病になっています。
土曜日、ルメールは東京で5勝の固め打ちで138勝、川田は京都で2勝の135勝とルメールが勝ち星でトップに立ちました。
川田も踏ん張りどころです。
今週はG1はお休み、日曜は東西で芝とダートの重賞が組まれています。
東京ではG2アルゼンチン共和国杯、芝2,500mに13頭が揃いました。
各馬の力が接近しており、どの馬にもチャンスがあるように思えます。
そんな中、ルメール騎乗ということでアフリカンゴールドが1人気に推されています。
この馬には以前、いかにも強そうな名前に惹かれ軸にして散々な目にあったので、軸にはしたくないです。
ここは素直に考えました。約半年ぶりになりますが、同じ舞台の前走目黒記念を快勝した6歳のステイゴールド産駒ルックトゥワイスでどうでしょうか。
前々走の新潟大賞典では4着ながら、今をときめくメールドグラースとコンマ2秒差、この実績も後押しとなります。
今回は2キロ増量ですが、馬券内なら大丈夫とみました。
馬券は3連複1頭流し
5 〜 1 , 2 , 4 , 7 , 9
200円✕10点=2,000円
5 〜 1 , 2 , 4 , 7 , 8 , 9 , 10
100円✕,21点=2,100円
計4,100円
一方、京都のみやこステークスは今年のフェブラリーSの覇者インティに注目が集まります。今回は川田が手綱を取ります。
東西の1人気はルメールと川田なんですね。
本来ならばインティで絶対なんですが、59キロに大外、それに帝王賞の大敗明けと楽ではないような気がします。
ウェスタールンドという馬には何度かお世話になっていて、パンとした状態なら躊躇なく軸にするのですが、骨折明けだけにね。
軸はアナザートゥルースでいきます。
古馬になってから安定して走るようになり、今年4月のアンタレスステークスで重賞ウイナーの仲間入りしました。
鞍上にとても魅力を感じています。大野はとにかくダートは相当な腕と思っています。
直線で追い上げる豪腕のイメージです。
アナザートゥルースから手広く買います。
3連複1頭流し
9 〜 2 , 4 , 5 , 8 , 14 , 16
100円✕6点=1,500円
9 〜 2 , 3 , 4 , 5 , 8 , 13 , 14 , 16
100円✕28点=2,800円
計4,300円
2レース合計8,400円
月曜の祝日は浦和でJBCのG1競走3連発もあります。藤田菜々子の初G1制覇が見れるかも知れません。
3連休、競馬に熱くなって、財布が薄くなることだけは勘弁して欲しいです!
2019年収支
購入金額441,000円
払い戻し386,510円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円