中山1600は外枠不利と頭に刷り込まれていたのが裏目に出ました。
軸に決めていたウインシャーロットが8枠15番を引いたため、軸を内枠の2頭に変更してしまいました。
そのウインシャーロットは2着、制したのは7枠13番ミスニューヨーク、鞍上M.デムーロともに連覇を達成、3着にも16番フィアスプライド、こちらの予想とは真逆の結果となりました。「下手くそ!」と自分に投げつけました。
日曜は朝日杯フューチュリティS、阪神ジュベナイルは覚えたのですが、このレース名のカタカナはなかなか出てきません。
午前の段階でドルチェモアとダノンタッチダウンが単勝オッズ3倍台後半で激しくトップを争っています。
今回のメンバーを見渡すと逃げや先行の馬が7、8頭も揃ったのが特徴です。だからといって、これが先行馬に有利なのか、差し馬なのかは微妙でペース次第なんですよね。
しかもレースが読みにくい2歳戦、ラストまで楽しめることに重きをおいて馬券を購入したいと思います。
軸はドルチェモアにします。サウジアラビアRCの内容を高く評価しました。大きく離して逃げたグラニットを冷静に追いかけ、直線に入って追い出すとどんどん差を縮めてゴール少し手前で抜き去りました。無理をせずにいとも簡単なように真っすぐ突き進む加速力には驚きました。
このレースにはクラシック級の呼び声高かった断然人気のノッキングポイントが出走していました。その馬に付け入る隙を与えず4着に退けました。
ドルチェモアの走りを見て、2017年の朝日杯を優勝したダノンプレミアムを思い出しました。3,4番手の内目から直線早々に先頭に躍り出て後続に3馬身半差をつけました。
ドルチェモアにはダノンプレミアムのようなテン良し、中良し、終い良しのレースが出来る素材だと思っています。ハイペースに巻き込まれて自滅しないことを祈るのみです。
ダノンタッチダウン、それにキャリア1戦のレイベリングの末脚にも注目されていますが、配当を考えると伏兵馬の出番を望みたいところでもあります。
単勝 2番 1.000円
3連複軸1頭流し
2 〜 3 , 5 , 7 , 8 , 12 , 14
100円✕15点=1.500円
3連単フォーメーション
2→3 , 5 →3 , 5 , 7 , 8 , 9 ,12 , 14
100円✕12点=1.200円
合計3.700円
2022年収支
購入金額631.900円
払い戻し646.440円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円