土曜日は福島で40度を記録、これだけ暑いと競走馬も暑さに対する耐性の強弱はレースを左右するのでしょうね。
先週の日曜は2つともハズレました。
アイビスサマーダッシュは外枠有利の固定観念を覆すように2枠と1枠が1着、3着、2着も5枠だったので外枠勢は全滅でした。それにしても急遽の代打でオールアットワンスを優勝に導いた石川騎手はあっぱれでした。
日曜はダートの重賞が2つ組まれています。
札幌ではエルムS1700m戦に14頭、一昨年のジャパンC2着馬オーソリティが参戦してきました。
まずはペプチドナイル。大沼Sを番手からあっさり抜け出し、57.5を背負ったマリーンSでは逃げて上がり最速の脚で後続を突き放しました。1700はピッタリの条件です。
もう1頭はルコルセール、3走前のヴァンヤールを下したレースが強く印象に残っています。マリーンSではペプチドナイルに差をつけられましたが、札幌ならスタートを決めて巻き返しに期待がかかります。
穴なら休み明けを16キロ増で4着、今回は負担重量が1キロ軽くなるアシャカトブ。強豪馬にもまれてきたペイシャエス、59キロでも。
馬連 3ー12 1.000円
3連複軸2頭流し
3 , 12 〜 1 , 4 , 5 , 6 , 11 , 13
200円✕6点=1.200円
単勝 12番 800円
計3.000円
新潟では3歳馬によるレパードS1800戦です。今年はジャパンDダービーやユニコーンS組の参戦がありません。能力の比較が難解です。
1人気には1勝クラスながら圧勝、乗り役の川田も惚れ込むミスティックロア、2人気には前走を逃げて楽勝、すでに3勝をあげているエクロジャイトとなっています。
ここは大外枠14番のクールミラボーに魅力を感じています。前走の阪神2勝クラスは出遅れたものの、0.1秒差の2着で良馬場1分51秒5の時計も上々でした。
3連複軸1頭流し
14 〜 1 , 3 , 5 , 6 , 9 , 11 , 13
100円✕21点=2.100円
単勝 14番 900円
計3.000円
2レース合計6.000円
2023年収支
購入金額 309.200円
払い戻し 263.280円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円