馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

エリザベス女王杯 ブレイディヴェーグの相手にマリアエレーナを抜擢も内心はこれでいいのか?・・

どうあがいても、頭をひねっても駄目です。土曜日も惨敗でした。予想するという行為が怖くて仕方ありません。

こんな状況でエリザベス女王杯を迎えました。

ローズSで直線最後方から2着したブレイディウェーグ(覚えにくい名前やなあ)、ルメール騎乗とあって初めてのG1挑戦ながら人気の中心となっています。ローズSを勝ったマスクトディーヴァがリバティアイランドに迫ったことでこの馬の価値が高まっています。

毎回出遅れる馬が最内枠を引いたのはかなりの不安要素なのですが、そんなことはお構い無しに多くの専門家もファンもブレイディヴェーグの能力を称賛しています。

相手筆頭は昨年の覇者ジェラルディーナ、今年は世界のムーアが乗ります。どんな手綱を見せてくれるのでしょうか。

私の頭を悩ませる馬が参戦してきました。マリアエレーナです。この馬を追いかけている人は一定数いて、やはり昨年の小倉記念の爆発的な強さを忘れられない人たちなんですよね。私もその一人でした。

あのレース以降は果敢に天皇賞に挑戦(7着)をはじめ主に牡馬混合の重賞を使っていますが、牝馬限定の愛知杯(3着)を除いて馬券内には届いていません。今年の小倉記念は1人気に支持されるもエヒトの4着、昨年の面影は消えています。さすがにマリアエレーナとは別れることを決めました。

その途端、2200のオールカマーでは勝ったローシャムパークから0.2秒差2着タイトルホルダー、3着ゼッフィーロとはクビ、クビ差の4着と久々にこの馬らしい走りを見せてくれました。

これはたまたまハマったのか、復調の兆しなのか、、。

弱いのか、強いのか、よく分かりませんが、確実に言えるのは「馬券を買わずに走られたらショックが大」ということです。

宝くじを買う感覚で三浦騎乗マリアエレーナに託します。

馬連 1ー14  1.000円

枠連 1ー8  1.500円

ワイド 1ー14 3.000円

3連複軸2頭流し

1 , 14 〜  全通り

    100円✕13点=1300円

1 , 14 〜 3 ,5 , 6 , 7 , 11 , 13 , 15

    100円✕7点=700円

単勝 14番 500円

    合計8.000円

 

2023年収支

 購入金額 468.500円   

 払い戻し 368.430円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円