馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

大阪杯 スターズオンアース 牡馬を凌駕する名牝への第一歩

日曜は阪神競馬場大阪杯芝2000mです。今年はイクイノックスやドウデュースといったトップ級こそ不在ですが、好メンバーが揃いました。

昨年は年度代表馬エフフォーリアに2000を5連勝のジャックドールが挑むという話題一色でしたね。エフフォーリアの単勝オッズ1.5倍、ジャックドール3.7倍、この2頭が人気をほぼ独占しました。

しかし、結果はご存知の通り、エフフォーリアは9着、ジャックドールも5着に終わりました。制したのは8人気ポタジェで単勝5.870円、3連単は537.590円の大波乱となりました。

今年は一転して人気が割れ、チャンスのある馬がわんさかいるように思えます。

目下12連敗中の身として、今回は素直に買ってみます。

 

◎スターズオンアース、1人気なのがアレですが、この馬はリスグラシューやクロノジェネシスのように牡馬を凌駕する名牝になるような下地があると思っています。3冠を逃したものの、絶望的な出遅れから僅差の3着に追い上げた秋華賞の直線の鬼脚に無茶苦茶強いと感じました。

 

相手にはヒシイグアス、昨年の宝塚でタイトルホルダーの2着、前走中山記念は8ヶ月ぶりでプラス14キロを完勝と7歳でピークを迎えた感じすらあります。

人気薄ではラーグルフ、今年に入って中山金杯を制し、中山記念でも上記ヒシイグアスに迫る2着、単勝オッズ約24倍で買えるのは最後かも知れません。

もう1頭は毎回買っているマリアエレーナ、なかなか思うように走ってくれませんが、追い続けます。右回りの内枠2番はあの小倉記念を連想させます。

3連複フォーメーション

11〜2 , 8 , 14〜

2, 8, 14, 1, 4, 6, 7, 9, 12, 13, 15 

  100円✕27点=2.700円

馬連流し

11〜 2 , 8 , 14

 400円✕3点=1.200円

     合計3.900円

 

2023年収支

 購入金額 148.200円

 払い戻し   77.600円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

 

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円