上半期を締めくくる宝塚記念です。
今年は中距離のドリームレースに相応しい豪華メンバーとなりました。
先週の2つの重賞も不甲斐ない予想でした。
ユニコーンSはジュタロウを軸にしましたが、10着と大敗しました。
デビュー戦の1800を大差勝ちした馬が1600でズルズル後退するのですから、競馬は本当に難儀です。
マーメイドSはここ4年は斤量50キロと51キロの馬が優勝というデータを鵜呑みにしてしまい、最軽量ハンデ組ばかりに目がいったのが敗因です。
夏競馬が始まって4タテを食らっています。宝塚で流れを変えたいところです。
その宝塚記念、1番のポイントはあの馬の評価です。
3歳の身で昨年の年度代表馬エフフォーリアの大阪杯9着をどう考えるかですね。
復活の優勝はある?ない?
大敗の原因としてスタート前にゲートに鼻をぶつけたとか、馬体に余裕があったとか聞いても実際のところはどうなんでしょうか。
共同通信杯からずっと◎にしてきた馬だけに悩みました。
今回、本命にするのはやっぱり躊躇します。あっさり勝っても、負けても不思議ではないという感じなんですよ。
それでもエフフォーリアの底力を信じるファンは多く、日曜午前9時の時点で単勝オッズは3.8倍と堂々の1人気に推されています。
今回は下記の4頭に夢を託します。
▲10番ヒシイグアス
最も魅力を感じる馬です。昨年末の香港カップでは不利な外枠にもかかわらず、ラヴズオンリーユーと叩きあって頭差2着。前走の大阪杯でも完調手前の状態ながら少差4着とG1を狙えるところまで来ました。
騎乗するレーンは3年前にこのレースをリスグラシューで圧勝しています。この春G1タイトル無し、手ぶらで帰るわけにはいかないでしょう。6歳で開花して欲しい!
▲13番アリーヴォ
菊花賞で本命にして7着と悔しい思いをした馬です。今年になって小倉大賞典を勝ち、大阪杯でも7人気で僅差の3着には驚かされました。
ゴール前の伸びを見ると急激に力をつけて来たようです。
▲6番タイトルホルダー
ファン投票1位はこの馬でした。菊花賞、天皇賞・春の独走ぶりは唸るほどの強さでした。
適性距離ではなくてもカバーできる気がします。横山兄弟が1人気、2人気、兄としても弟に負けたくないはず。
▲1番オーソリティ
ジャパンカップでコントレイルの2着、この馬の力を再確認しました。ルメールもこの後しばらく日本を離れるので一発狙っているでしょう。右回りでも充実の今なら。
馬券は馬単4頭ボックス
1 , 6 , 10 , 13
300円✕12点=3.600円
3連複フォーメーション
1 , 6 , 10 , 13 〜 1 , 6 , 10 , 13
〜 1 , 6 , 10 , 13 , 4 , 15 , 18
100円✕22点=2.200円
3連複ボックス
1 , 4 , 6 , 10 , 13
100円✕10点=1.000円
単勝 10番 1.000円
合計7.800円
2022年収支
購入金額346.700円
払い戻し291.680円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円