日曜日の2つの重賞は断然の1人気馬が共に大コケ。中山記念の単勝オッズ2.3倍ソーヴァリアントは9着、阪急杯も1.7倍グレナディアガーズが7着に沈みました。まさかの結果でしたが、当方は両レースとも何とか踏ん張ることが出来ました。
今週末は重賞が土曜日2本、日曜日1本組まれています。
昨年は1人気のナミュールが快勝、2着には13人気単勝オッズ229.8倍のピンハイが来て馬連が56.300円の波乱でした。
桜花賞と同じ舞台なのですが、不思議なことにチューリップ賞の優勝馬は本番で好走できていません。昨年のナミュールは1人気で10着、2021年の1着同着のメイケイエールは18着、エリザベスタワー13着、2020年マルターズディオサ8着と近年は大敗続きです。明白な理由は私には分かりませんが、ペースの違いとかが関係しているのでしょうかね。
このレースは阪神ジュベナイルFに出走した馬が強く、過去10年で9勝しています。今年はジュベナイルの上位組は参戦していません。6着と微妙な順位のドゥーラが人気の中心となっています。信頼していいのか迷うところです。
実力伯仲の横一線のようで軸馬選びが難航します。各枠に走りそうな馬が入っているように見えます。困りましたね〜ずっと出馬表を眺めています。
1戦1勝馬を選んでは大抵失敗しているのですが、大外のペリファーニアの走りが見たくなりました。エフフォーリアの半妹で父はモーリス。兄がターフを去ったタイミングで鞍上は横山武です。妹がクラシックを目指す足がかりになれば『競馬はロマンだ』を楽しみます。
単勝 17番 500円
枠連流し 8 〜 全通り
200 円✕8 点=1.600円
3連複軸2頭流し
8 , 17 〜 3 , 5 , 9 , 10 , 11 , 13 , 16
100円✕7点=700円
計2.800円
中山ではオーシャンS芝1200、抜けた実績ナランフレグの59キロがポイントです。
4歳牝馬キミワクイーンの距離適性を重視して組み立てます。
3連複フォーメーション
2 , 11 〜 2 , 11 , 4 , 9 ,13 , 15 ,16 〜
2 , 11 , 4 , 9 ,13 , 15 ,16
100円✕25点=2.500円
2レース合計5.300円
2023年収支
購入金額 91.500円
払い戻し 61.940円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円