馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

オークス シンリョクカ 枠順発表17番でガックリ・・?

オークス、東京芝2400です。久しぶりに馬場状態を気にしなくてもいいG1となりました。

不動の主役は3枠5番のリバティアイランド。普通に走ればこの馬が負ける姿は想像できません。

午前10時時点の単勝オッズは1.5倍と断トツの支持を集めています。

2018年のアーモンドアイは1.7倍、2020年デアリングタクト1.6倍、2頭の三冠馬と同等かそれ以上です。やはり桜花賞のほぼ最後方から直線まとめて差し切った走りの衝撃がいかに大きかったを物語っているようです。

リバティアイランドが負けるとするならば、私は乗り役が桜花賞でゴール後に『全然進まんかった』と口にしていたように出足の鈍さだと思っています。2400だと桜花賞のような位置からでは届かないのではないでしょうか。当然川田も承知しており、対策は立ててくるはずですが。

オークスについては桜花賞が終わってから狙い馬は決めていました。阪神ジュベナイルの時から狙ってきたシンリョクカと心中するつもりでした。木曜日の枠順発表までは。

スマホでゆっくりスクロールしていきますがなかなか馬名が出てきません。8枠17番。厳しいなあ、、。

枠は辛いけど、桜花賞6着も吉田豊が手応えを感じたと語っていた言葉を信じよう。まだ3戦しか走ってないので消耗は他馬より少ないのもメリットです。ただしシンリョクカ一辺倒はリスクが大きすぎるかと。

配当を考えると人気上位馬は買う気がしません。

リバティアイランドに唯一勝っている1番ラヴェル、ここ2戦の大敗は外枠も影響したようです。

阪神ジュベナイル3着の16番ドゥアイズ、いかにもオークス向きです。

キャリア2戦ながらミッキークイーンの仔と知れば買わずにおれない11番ミッキーゴージャス。戸崎もこの馬を選びました。

オークスは19年ラヴズオンリーユー、21年ユーバーレーベンと相性抜群のMデムーロが手綱を取る15番エミューフラワーCの勝ち馬でもあります。

馬連 5ー17  1.000円

馬連流し

5 〜 1 , 11 , 15 , 16 

   500円✕4点=2.000円

3連複軸1頭流し

5 〜 1 , 11 , 12 ,15 , 16 , 17

   100円✕15点=1.500円

3連複軸2頭流し

5 , 17〜全通り

   100円✕16点=1.600円

馬連ボックス

 1 , 11 , 15 , 16 , 17

   100円✕10点=1.000円

枠連ボックス

 1 , 6 , 7 , 8

   200円✕6点=1.200円

単勝 17番 500円

      合計8.800円

 

2023年収支

 購入金額 214.200円   

 払い戻し 137.760円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円