土曜日の福島牝馬S、◎を打った8人気ステラリアがハナ差の接戦を制しました。ほぼ1年ぶりということもあって当方も自信の◎ではなかったのですが、よくぞ勝ち切ってくれたものです。惜しむらくは4頭ボックスで1着、3着、4着、5着と2着馬が抜けたことです。あと一歩でしたが仕方ありません。
日曜日は東西でG2が2つ、東京ではフローラS芝2000戦。オークスを睨んだ15頭の中にリバティアイランドの相手となる馬がいるかも知れません。
今年のメンバーを見渡すと各枠に好素材が散らばっているようです。抜けた人気の馬はいなくて6頭が単勝オッズ10倍以下で拮抗しています。
各馬のVTRをチェックして◎に抜擢したのは3枠5番アウフヘーベン。前走の小倉あすなろ賞での息の長い脚力に惹かれました。
レースでは後方2番手から3コーナー付近で外に出してまくるように進出、直線に入っても大外をゴールまでスピードは衰えずに牡馬2頭に迫るを3着と最低14人気を覆しての好走でした。
デビューから太宰がずっと乗っています。太宰と言えばフミノイマージン、2011年から12年にかけて重賞を4つも勝ちました。札幌記念まで制しているのですよ。
アウフヘーベンは13人気で50倍を超えます。あっと言わせてくれないかなあ。
単勝 5番 500円
複勝 5番 1.500円
3連複軸2頭流し
2 , 5 〜 全通り
100円✕13点=1.300円
計3.300円
新装なった京都競馬場ではマイラーズCです。人気上位、シュネルマイスター、ジャスティンスカイ、ソウルラッシュ、ガイアフォースの4頭あたりですんなり決まると思います。
格ではシュネルマイスターが1番ですが、近走をみるにやや不安もあります。
残りの3頭のボックスで。
馬単ボックス
3 , 7 , 15
300円✕6点=1.800円
2レース合計 5.100円
2023年収支
購入金額 176.900円
払い戻し 111.150円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円