希代の名馬グランアレグリアの見納めの時が来ました。
土曜日の東京スポーツ杯2歳Sはルメール騎乗イクイノックスが1枚も2枚も上の能力を見せつけました。
キタサンブラック産駒でこんな強じんな末脚を持つ馬が出てきたのは楽しみです。
私が期待したアルナシームはドン尻からかかって先頭に躍り出て直線半ばで力尽きるという無茶苦茶な走りになってしまいました。
まるでメイケイエールが走っているように感じました。 武豊あ〜あ。
さてマイルチャンピオンシップです。
午前10時の時点で単勝オッズ
▶12番 グランアレグリア 2.1倍
▶ 3番 シュネルマイスター 4.4倍
▶ 4番 サリオス 8.0倍
▶ 9番 グレナディアガーズ 10.8倍
▶ 7番 インディチャンプ 13.8倍
▶13番 ダノンザキッド 14.4倍
やはり5歳牝馬グランアレグリアが人気の中心で3歳シュネルマイスターがこれに続くまあ予想された馬券の売れ方となっています。
人気上位馬についての実績や情報はもう記す必要はないでしょう。
私が狙うのは大好きな6歳牝馬の5番サウンドキアラです。
昨年初めから京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞を3連勝、ヴィクトリアマイルでもアーモンドアイの2着と実力を示しました。この躍進は松山とのコンビでした。
しかしそれから大敗を繰り返し、この先は厳しいと私も思っていました。
それが前走のスワンSで復活の2着に来ました。
ゴール前インの狭いところから抜け出し、他馬を一瞬に交わした脚はロケットのような速さでした。松若も上手く乗ってくれました。
このレースをを目にしてマイルチャンピオンシップはこの馬を買おうと決めました。
誰が乗るのだろう。松山はサリオスになるだろうし、松若が続けて乗ってくれたらと思っていたら、鞍上は武豊と発表されました。 ウ~ン、微妙、そう来たか。
たしかにデビュー戦以降、この馬に武豊は9回も乗っているのですね。
前日に続いて今年のG1では精彩を欠く武豊に託すとは、、。
他の人気薄では
11番5歳カテドラル。追い込み一気という型を持っていてハマればなんですが、今年は安田記念を除けば4つの重賞ですべて連対しています。
超大穴は8番4歳ダーリントンホール。前走富士Sは出遅れたのですが、5着に追い上げた直線の脚は確かなものでした。マイルに適性があるのかも知れません。
馬券は3連複フォーメーション
5 , 12 〜 5 , 12 , 3 , 11 〜
1 , 3 , 4 , 5 , 6 , 7 , 8 , 9 , 10 , 11 , 12 , 13
100円✕44点=4.400円
3連複軸2頭流し
5 , 12 〜全通り
100円✕14点=1.400円
3連複ボックス
3 , 5 , 8 , 11 , 12
100円✕10点=1.000円
馬連 5−12 1.000円
3ー5 500円
ワイド 5 ー12 1.000円
3ー5 500円
単勝 5番 500円
合計10.300円
2021年収支
購入金額588.900円
払い戻し318.480円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円