今週末も天気が崩れて馬場状態が明暗を分けるかも知れません。当方の馬券は良であれ重であれビシッと的中できませんが、、。
土曜日の京王杯スプリングC、1人気ダノンスコーピオンは全く見せ場のない11着。期待半分、不安半分の我が◎ウインマーベルは2着に踏ん張ってくれました。
レース結果の表を見て驚いたことがあります。クビ差がやけに多いと思いながら目線を下げていくと、3着から12着まで着差が全てクビ差なんですよ。こんなことあるのですね。
日曜日は東京でヴィクトリアマイルです。注目はスターズオンアースとソダシという名牝の初対決です。スターズオンアースは1枠2番、ソダシは大外16番を引きました。
今年は2頭以外でも安田記念馬ソングラインに秋華賞馬のスタニングローズ、昨年のG1戦線を賑わしたナミュールなど牝馬のトップクラスが揃いました。
中でも人気の中心は大阪杯でジャックドールをハナ差まで迫って牡馬に混じっても遜色ない力を示したスターズオンアースです。しかも鞍上は引き続いてルメールです。
王道の中距離路線ならこの馬が牝馬ナンバーワンという評価には異論がありません。桜花賞時から一戦ごとに強くなっています。
ただマイルは昨年の桜花賞以来走っていないこと、さらに2戦はスタートで立ち遅れており、最内枠だけに位置取りに一抹の不安があります。例えそうなっても桜花賞のリバティアイランドが内枠3番から、同じく皐月賞のソールオリエンスが最内1番から行き足がつかなくても直線で一気に差し切ったように杞憂に終わればいいのですが。
昨年の優勝馬ソダシは大外枠だけに先行ても差しでも先頭でゴールするシーンが思い浮かびません。そうは言ってもマイルの強さは別格です。軽視はできません。
あっさりならナミュールでしょう。2歳の赤松賞を勝った時は3着スターズオンアースにコンマ5秒もの差をつけています。マイルならG1獲りのチャンスです。小さな馬体も逞しく身がついたようです。
ソングラインは安田記念まで肩入れしてきた馬でG1制覇時の感激は忘れられません。東京マイルは絶好の舞台ですが、馬場が緩めばマイナスになりそうです。池添ではなく戸崎なのは何とも言えません。
穴ならララクリスティーヌ、目下2連勝中の上がり馬です。3走前のスワンSでは軸に抜擢、10人気ながらダイアトニックの2着に激走してくれた馬です。中団より前の位置から直線で鋭い脚を繰り出します。
今回は一段と相手が強化しますが、乗り役の菅原はこの馬を知り尽くしています。上位人気馬に一泡吹かせてくれないかなあ、、。
馬単ボックス
2 , 8 , 11 , 16
200円✕12点=2.400円
2 , 8 , 11
100円✕6点=600円
3連複フォーメーション
2 , 8 , 11 〜 2 , 8 , 11 , 16〜
2 , 5 , 6 , 7 , 8 , 9 , 11 , 12 , 16
100円✕34点=3.400円
3連単フォーメーション
8 , 11 →8 , 11 , 2→8 , 11 , 2 , 16
100円✕8点=800円
単勝 11番 500円
合計7.700円
2023年収支
購入金額 203.500円
払い戻し 134.160円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円