有馬記念、私が夢を託した7人気のジャスティンパレスは7着に敗れました。道中は前目のインを進みましたが、直線で外に出せず早々と圏外に沈みました。まあしゃあないか。
制したのは3歳馬イクイノックス、惚れ惚れするような走り、4コーナーを回った時点で誰の目にもこの馬の勝利が確信できたことでしょう。天皇賞・秋に続くG1制覇で現役最強の座につきました。2着も3歳ボルドグフーシュ、3着は4歳牝馬ジェラルディーナでした。
タイトルホルダーは逃げたものの、直線であっさり捕まって9着と大敗しました。
今年のG1は天皇賞・秋を除いて1人気馬が勝てませんでしたが、ここに来て阪神ジュベナイルF,朝日フューチュリティ,有馬記念と3戦連続1人気の勝利となりましたね。
さて、ホープフルS芝2000です。今年はサートゥルナーリアやコントレイルのような傑出した馬はいなくて混沌としている印象です。
中山の馬場状況は明らかに内先行有利から外差しに移ってきました。最終日もこの傾向が顕著になるのでしょうか。
午前11時の時点で大外に入ったミッキーカプチーノが3.1倍と高い支持を集めています。続いてファントムシーフ5.1倍、3人気にはセブンマジシャン7.3倍となっています。
例年なら最重要レースとなる東スポ杯ですが、勝ち馬で三浦のJRA初制覇がかかるガストリックは4人気7.7倍と意外に低めの評価です。
人気上位の馬たちは勝ちっぷりに加えて時計も素晴らしいのですが、、
それでどうしようか・・今年最後のG1なので「最も好きな騎手を買おう」という結論に達しました。
松山が乗るハーツコンチェルト。デビュー戦は8馬身差の圧勝。東スポ杯では単勝オッズ1.8倍と断然人気も出遅れなどで3着に負けました。
デビュー戦はどこまで強くなるのかとクラシックを意識させる走り、2戦目は上がり最速も「負けて強し」なんて到底思えない切れのなさでやっとこさの3着に見えました。
大物なのか、期待ハズレなのか、どっちやねん。松山はどう感じているのか。このレースで答えはでます。こちらとしては松山を応援するだけです。ハーツコンチェルトは1枠2番です。外差し有利と思えるので、有馬のボルドグフーシュのように上手く外を走れたらいいのですが。単勝オッズは11倍ほどです。
武井厩舎にとってはJRAの初重賞制覇をG1ホープフルで飾ることも夢ではありません。
馬券は年間収支プラスを確定するため金額を調整しました。
3連複フォーメーション
2〜 9 , 10 , 14 ,18 〜
9 ,10 ,14, 18 ,1 ,4 ,6 ,8 ,11,13,15
100円✕34点=3.400円
単勝2番 800円
馬連フォーメーション
2 , 10 〜2 , 9 , 10 , 14 , 18
400円✕7点=2.800円
合計7.000円
2022年収支
購入金額645.700円
払い戻し653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円