馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

弥生賞 それでもタスティエーラ・・

土曜日は2重賞ともハズレ、振り返っても難しいレースでした。

 

日曜日は弥生賞ディープインパクト記念芝2000です。昨年はディープ産駒のアスクビクターモアが直線で早め先頭に立ってドウデュースの追撃を振り切りました。後のダービー馬と菊花賞馬によるゴール前の攻防は熱いレースでした。

今年は有力馬の回避が続出して10頭立てとやや寂しい顔ぶれとなりました。ホープフルS2着のトップナイフに重い印が並んています。

週初めの出走予定馬にその名前を見た時から悩ましくなりました。タスティエーラ、どん底の現在の状況を象徴する馬です。

今年最も多額の馬券を買ったのが共同通信杯でした。デビュー戦の圧巻の走りをVTRで確認して超強気にタスティエーラで攻めました。しかし結果はご存知の通り、直線はまったく切れを欠いて4着。こちらの見立て違いだったとひどく落ち込みました。もうクラシック路線は無理と思っていたのです。

それが中2週で弥生賞に参戦してくるとは・・

3着以内に入れば皐月賞に出れるのか。堀厩舎が間隔をつめて使うのは珍しいです。

「もう一度タスティエーラの馬券で勝負したい」「でもまた失敗したら恥ずかしい」二つの思いが交錯します。

「この馬を皐月賞へ」という陣営の意気込みを感じます。こちらももう一度この馬に賭けてみよう。

単勝 6番 1.000円

馬連流し

6〜 1 , 2 , 4 , 7 , 8 , 9 , 10

  500円✕7点=3.500円

馬単流し

6→ 1 , 2 , 4 , 10 

  300円✕4=1.200円

3連単フォーメーション

6 → 4 → 全通り

  100円✕8点=800円

6 →全通り→4

  100円✕8点=800円

    合計7.300円

 

2023年収支

 購入金額 96.800円

 払い戻し 61.940円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

 

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円