皐月賞当日を迎えました。前日にかなりの雨が降ったので馬場状態が気になりますね。
土曜日のアーリントンC,狙った7人気ドクタードリトルは6着、11人気キョウエイブリッサも8着とほぼ人気通りの冴えない結果でした。なかなかこちらの思うようには走ってくれません。目の付けどころがズレています。
さて、先週の桜花賞とは打って変わって皐月賞は実力伯仲というか大混戦の模様です。内、外どちらが伸びるかも見当がつきません。
目下17連敗の私は共同通信杯から一貫して◎を打っているタスティエーラで勝負します。午前10時の時点で5人気単勝オッズは8.9倍。
タスティエーラについては、専門家からも辛口の評価が散見されます。その主なものは共同通信杯が完敗の4着、直線での切れ味の物足りなさが露呈したこと。皐月賞出走の権利どりのために中2週で弥生賞を使わざるを得なかったこと。その弥生賞のレース自体のレベルが今年は高くないことなどです。
それらの点について、共同通信杯の時は乗り役の福永がスローなのにあえて中団からのレースを学習させたから着順を落としたのではないでしょうか。中2週で使った消耗度については正直よく分かりません。弥生賞のレベルについても言われるほど低いとは思っていません。
勝利騎手インタビューで松山は「こんな素晴らしい馬を任せて頂いて」とタスティエーラの能力を認めていました。本番への手応えを感じさせるものでした。
管理する堀厩舎も追い切りでは馬具を色々試すなど工夫していると伝えられています。まだ隠し持っている能力をさらに引き出そうと陣営の強い意気込みが伺えます。デビュー戦の衝撃的な強さは忘れられません。
弥生賞勝ち馬の皐月賞制覇は2010年のヴィクトワールピサを最後に出ていません。同じ舞台なのに微妙に何かが違うのでしょうね。データはあくまで過去のもの、気にせずにタスティエーラを応援します。
単勝 14番 1.000円
馬連流し
14 〜 1 , 5 , 7 , 11 , 15 , 16
5:00円✕6点=3.000円
14 〜 8 , 9
400円✕2点=800円
14 〜 12 , 18
300円✕2点=600円
14 〜 2 , 4 , 17
200円✕3点=600円
14 〜 3 , 6 , 10 , 13
100円✕4点=400円
3連複フォーメーション
14 〜 1 , 7 , 11 〜
1 , 7 , 11 , 5 , 7 , 8 , 9 , 15 , 16
100円✕18点=1800円
計8.200円
1人気プロミストウォリアとヴァンヤールとの2頭軸マルチでキングズソード、ケイアイパープル、ロードプレス、パワーブローキングに流します。
3連単2頭軸マルチ
9 , 12 → 7 , 11 , 13 , 15
100円✕24点=2.400円
2レース合計10.600円
2023年収支
購入金額 164.000円
払い戻し 77.600円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円