馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

菊花賞 タスティエーラ ずっとこの馬に◎を打ってきた  穴に狙うならサヴォーナを

3年ぶり京都で行われる菊花賞です。

今年はクラシックの上位馬がこぞって参戦するため、レース前は✕✕なら○○年ぶりと話題になっているようです。皐月賞とダービーの優勝馬が戦うのは23年ぶり。関東馬が3冠を独占なら36年ぶり。ダービー馬が菊花賞も優勝なら50年ぶり。他にもいろいろありますね。

当日午前10時の時点でソールオリエンス3.0倍、タスティエーラ4.8倍、サトノグランツ5.2倍、ドゥレッツァ7.4倍、ハーツコンチェルト9.4倍となっています。

皐月賞馬とダービー馬が出るのに、ダービーがタイムの遅さや団子状態のゴールだったせいか、今回は激戦とか混戦とみる専門家が多いようです。

私の◎はタスティエーラ。デビュー2戦目の共同通信杯からずっとこの馬を本命にしています。共同通信杯の4着にはがっかりさせられましたが、弥生賞1着(3人気)、皐月賞2着(5人気)、そしてダービー1着(4人気)と人気以上で期待に応えてくれています。だから菊花賞もこの馬とモレイラに託します。

相手はやはりダービーと神戸新聞杯の上位馬を中心に組み立てます。

ところで私の愛読する日刊ゲンダイの1面はサヴォーナの名が青色で大見出しになっています。タスティエーラと同じ4枠です。

10人気で2着した神戸新聞杯のレースを改めてチェックしたのですが、逃げ馬をマークしながらゴール前でいったん抜け出したレースぶりが地力強化を示すものでした。

メディアの記事に左右されるのは自分の中でためらいもありますが、穴馬としては魅力的な感じもしています。

3連複軸1頭流し

7 〜 1 , 6 , 8 , 9 , 11 , 12 , 14 , 17

    100円✕28点=2.800円

3連複フォーメーション

7 , 8 〜 7 , 8 , 6 , 9 , 11 , 12 , 14 

  〜  〃

    100円✕25点=2.500円

馬連流し

7 〜 8 , 12

    500円✕2点=1.000円

     合計6.300円

 

2023年収支

 購入金額 424.200円   

 払い戻し 335.410円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円