大外から逃げて控えて脚を溜め、直線に入るや一瞬で抜け出して他馬を引き離しました。G1でこんな勝ち方は記憶にありません。これは元々の作戦ではなく、スタートが良かったのでルメールはとっさに判断したのでしょうね。ドゥレッツァはノンストップの5連勝でトップに駆け上がりました。
私と言えば、ドゥレッツァについては連勝中といっても、G1の強いメンバー相手には通用しないと軽視してしまいました。毎度のことながら情けないです。
◎のタスティエーラは今回も期待に応えてくれました。位置取りがいつもより後ろになりましたが、慌てず騒がず、モレイラも安定の騎乗でした。
土曜日は京都でスワンS芝1400戦です。
関屋記念を制したアヴェラーレ、父は今をときめくドゥラメンテで母もこのレースを勝っています。
グレナディアガーズ、G1馬で1400〜1600の実績は群を抜いています。
これに堅実なルガル、モレイラが乗るエクセトラ辺りが人気を集めているようです。
私がいつも買っているウインマーベルも参戦してきました。16番枠なので厳しいと思いますが、買わずにおれません。
髙松宮記念は10着でしたが、スプリンターズは6着とソコソコの走りでした。ゲートが悪く最後方に置かれながらも勝ち馬とは0.4秒差、復調の兆しをちょっぴり感じました。1400は今年5月の京王杯SCで2着の実績もあります。
エクセトラも2走前まで4連勝でオープンに上がってきた馬です。鞍上がモレイラだけに怖いです。
トウシンマカオは熱発でスプリンターズを回避しましたが、潜在能力は相当と思っています。
上記3頭にアヴェラーレを加えた4頭のボックスでいきます。
単勝 16番 1.000円
馬単ボックス
1 , 4 , 9 , 16
200円✕12点=2.400円
ワイドボックス
1 , 4 , 9 , 16
400円✕6点=2.400円
計5.800円
ルメールのチェルヴィニアの評判がすこぶるいいようです。デビュー戦はポンドガールの2着、2戦目で6馬身差圧勝と能力の高さを示しました。母チェッキーノ、兄ノッキングポイントと血統は申し分ないてす。
ただ断トツの人気なので配当的には人気薄を狙うしかありません。
前に行って勝った馬が多いので後ろから差した馬でかつ人気薄となればミエノブラボー、ソコソコの人気スティールブルーも。
馬連流し
4 〜 6 , 9
500円✕2点=1.000円
2レース合計6.800円
2023年収支
購入金額 430.500円
払い戻し 336.980円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円