シンザン記念、例の発言「新しいグランアレグリアです」結果としてルメールにまんまと乗せられました。デビュー戦のラスールは確かに強かったし、恒例の正月休暇も今年は短かったのはこの馬に乗るためと思ってしまいました。過剰人気との懸念もあったのですが、、。
スタートで出遅れて何も出来ずに7着。キャリア1戦の馬の単勝オッズ1.8倍は冷静に考えたらやり過ぎでした。
まあ、このような馬券の失敗を今まで何度繰り返して来たのでしょうか、、。
さて中山のフェアリーS芝1600戦です。
全頭が1勝馬ですから、1勝クラスのレースと考えていいでしょう。
キャリアの方は5戦が1頭、4戦が4頭、3戦が1頭、2戦が5頭、1戦が5頭とバラバラです。
ルメールで勝ち上がった馬が3頭、その中からルメールが続けて乗る9番エリカヴィータが1人気、と言っても11時の時点で4.8倍、単勝オッズ10倍以下が計6頭と大混戦となっています。
こういうレースを仕留めるのは至難の技です。
シンザン記念のようなキャリア1戦で人気が大集中している馬はいないので、キャリアを気にせずに予想するのもありでしょう。
また中山のマイル戦なので内枠の馬たちに食指が動きます。
キャリア1戦組から1人気のエリカヴィータ以外の3頭を選びましたが、不安点もあります。
▷1番エバーシャドネー
新馬戦で2着に下したマテンロウオリオンがシンザン記念を制し、この馬の注目度が高くなってしまった。
▷2番ビジュノワール
同じ中山のマイル戦をルメールで人気に応えて危なげない勝ち方。ただシンザン記念で同じキタサンブラック産駒のラスールの負けを見ているとアレコレ心配も
▷5番スクルトゥーラ
新馬戦は東京芝1400、不利な外枠17番をものともせず、中団から見応えのある差し脚。これもルメール鞍上でした。
距離延長に対応できるかどうか。
馬券は上記3頭にマイルの赤松賞ではナミュールの3着、その他1800でも好レースしている3番スターズオンアースを加えました。まあ内枠の馬ばかりです。
馬単ボックス
1 , 2 , 3 , 5
200円✕12点=2.400円
3連複フォーメーション
1 〜 2 , 3 , 5〜
2 , 3 , 4 , 5 , 6 , 8 , 9 , 10 , 13 , 14 , 16
100円✕27点=2.700円
合計5.100円
2022年収支
購入金額14.000円
払い戻し25.310円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円