5日の金杯に続いて日曜はシンザン記念、成人の日もフェアリーSが組まれています。
中山金杯はまるで駄目、京都金杯も本命にした8人気ヴィジュネルは12着で馬券はパーになるところでした。
しかし3連複の1列目に補助馬として加えたカイザーミノルがゴール寸前に3着に届いてくれたおかげで的中しました。
2列目に11人気のダイワキャグニーを置いていたので思わぬ好配当となりました。
まあラッキーでしたよ。
さて中京でのシンザン記念芝1600mには15頭が集まりました。
このレースは今年の3歳G1戦を占う意味でも近年は注目度が高くなっています。
2012年ジェンティルドンナ、2018年アーモンドアイという偉大な名牝、他でも2014年ミッキーアイル、昨年2021年ピクシーナイトが後にG1タイトルを手にしています。
今年はキタサンブラック産駒のラスールが1人気となっています。
新馬戦を快勝した後、騎乗したルメールが「新しいグランアレグリアです」と語ったことで人気に拍車をかけたのは間違いないでしょう。引退近しの藤沢和調教師へのリップサービスなのか、藤沢和師の置き土産となり得る逸材なのか、興味が尽きません。
人気上位馬を簡単にチェック。
▲ラスール
単勝オッズは2倍ほど。
父キタサンブラックとは真逆のような切れ味には驚かされた。兄がシャケトラなので母の影響が強く出ているかも。まだ1戦だけで判断は微妙だが、大物感はあり。
▲ソリタリオ
先行脚質でここ2連勝。過去4戦4連対、Cデムーロ騎乗で単勝オッズは約5倍。
レースを見る限り強烈なものは感じないが、嫌う理由はない。
▲レッドベルアーム
血統面で買われているよう。東スポ杯5着でこの人気なら妙味はない。
▲マテンロウオリオン
前走は出遅れたこともあって横典お得意の後方ポツンから直線で豪快に外差しを決めた。上がり3ハロンは2位に1秒差は特筆もの。しかし今の中京の馬場は外が伸びないのがどうか。
▲ビーアストニッシド
逃げだけに最内枠の良い枠を引いた。前走は2000でも粘りをみせた。距離短縮はマイル勝ちもあって大丈夫。どこまで粘れるか。
上位5頭以外では
▲ウナギノボリ
成績にはムラがあるが、前走はソリタリオとはクビ差2着。それでいて現在15倍以上なら買いたくなる。
▲モズゴールドバレル
外国産馬で半兄はイギリスの1600mのクラシック馬。新馬勝ちから中2週でも未知の魅力あり。
馬券は一応ラスールを信頼します。
3連複フォーメーション
2 〜 1 , 3 , 8 , 14 〜
1 , 3 , 8 , 14 , 6 , 7 , 9 , 10 , 13 , 14 , 15
100円✕34点=3.400円
3連複軸1頭流し
2 〜 1 , 3 , 8 , 10 ,14
100円✕10点=1.000円
馬連フォーメーション
8 , 14 〜 2 , 3
400円✕4点=1.600円
合計6.000円
2022年収支
購入金額 8.000円
払い戻し25.310円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円