春のG1シリーズ第一弾の高松宮記念は波乱も波乱、腰を抜かす結果でした。
3連複52万、3連単278万、数字に目がくらみます。
ナランフレグ、ロータスランドはまだしも、3着にブービー17人気のキルロードが突っ込んで来て一気に配当が跳ね上がりましたね。
そんな馬走ってたの?失礼。
グレナディアガーズ、メイケイエール、サリオスの人気3頭は軽視できましたが、1人気レシステンシアがよもや馬券内を外すとは私の頭では考えられませんでした。
プラス18キロが影響したんでしょうか?
さて明日の大阪杯の前に土曜日は中山でダービー卿チャレンジトロフィーです。
芝1600に16頭が揃いました。
1人気が6連敗中です。今年のメンバーを見渡しても、どの馬を軸にすればいいのかさっぱり見当がつきません。
前に行きたい馬が多いですね。ハンデ差もあるし、右回りに不安がある馬もいるし、半数が6歳以上だし・・
1人気は横山武のダーリントンホールで単勝オッズは5倍ほどですね。9人気のカテドラルが12倍ですから大混戦ムードです。
はっきり言って難し過ぎます。
なんやかんや考えて4頭を選びました。
△11番カイザーミノル
京都金杯3着時は助けられました。重賞でも馬券内が多く、そろそろタイトルに手が届いても。鞍上の気分に左右されそうなのですが、56キロは悪くない。
△6番リフレイム
昨年秋以降先行のかたちが身について成績が急上昇。3走前の2着はイルーシヴパンサーの2着だから値打ちがある。4歳牝馬でこのレースと相性のいい前走3勝クラス卒。右回りも克服して欲しい。何よりも野中を応援したい。
△2番インテンスライト
好枠を引いた。この馬も3勝クラス勝ちからの参戦。ハンデは54だし、高松宮記念で大波乱を演出した菊沢でもう1丁あるかも知れない。
△5番ギルデッドミラー
5歳牝馬で53キロ。2走前のターコイズSでは不利な外枠15番だったが3着のレースを評価したい。一昨年のNHKマイルでは3着などこれまでに重賞で4回馬券内に来ている。この馬もタイトルにあと一歩。
馬券は馬単ボックス
2 , 5 , 6 , 11
200円✕12点=2.400円
ワイドボックス
2 , 5 , 6 , 11
400円✕6点=2.400円
合計4.800円
2022年収支
購入金額166.400円
払い戻し124.270円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円