馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

大阪杯 無敵馬VS超新星 割って入るのはヒシイグアス、アカイイト、ステラリア 

 日本で一番強い馬に5連勝の超新星が挑む大阪杯を迎えました。
 馬券を離れて競馬の醍醐味を堪能するレースなのでしょうが、、。
 
 本題に入る前に、土曜日のダービー卿チャレンジTはこちらの想定と全く違う競馬でした。
 後方2.3番手を進んだ馬のワン・ツーフィニッシュ、典型的な追い込み競馬となりました。

 後方一気、的中した方は最高に燃えた直線になったでしょうね。中山はしばらく先行有利で外差しはほとんど見られなかっただけに。

 さて大阪杯です。1人気のエフフォーリア、中距離では無敵の年度代表馬に3か月の休み明けとか、初の関西圏でのレースなど細かいことは意に介さないとは思いますが、、。

 1勝クラスから金鯱賞まで5連勝中のジャックドールも一戦ごと相手が強くなるにつれて逃げに進化を遂げています。

 果たしてエフフォーリアを封じることができるのでしょうか?
 ジャックドールは逃げて上がりタイムも速いのでゴールまで先頭を譲らない可能性と、逆に早く捕まったら3着以下に落ちる危険性もあるように思っています。

 この2頭以外ではエリザベス女王杯を制したアカイイト、前走の金鯱賞では珍しく中団につけで3着と後方待機から幅を広げました。阪神内回りは得意舞台です。

 ヒシイグアスは重賞2勝を含む4連勝から久々の天皇賞で不利な外枠でも5着、前走の香港カップでも同じく不利な外枠からラヴズオンリーユーと差のない2着と実力を示しました。

 大穴ならステラリア、エリザベスはアカイイトの2着、前走は崩れましたがスムーズに追走できれば切れる脚を持っています。忘れな草賞のタイムも上々でした。

 馬券は3連単フォーメーション
  6 → 4→ 5 , 10 , 11
   400円✕3点=1.200円
  4→6 → 5 , 10 , 11
   200円✕3点=600円
 3連単頭固定ナガシ
  6→ 4 , 5 , 10 , 11
   200円✕12点=2.400円
  4 →5 , 6 , 10 , 11
   100円✕12点=1.200円
 3連複ボックス
  4 , 5 , 6 , 10 , 11
   100円✕10点=1.000円
 2頭が勝てないケースも考えて
 3連単フォーメーション
 5 , 10 , 11 → 4 , 6 → 4 , 6
   100円✕6点=600円
      合計7.000円
  

 2022年収支
  購入金額171.200円
  払い戻し124.270円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円