馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

阪神牝馬S ジェラルディーナ 初タイトルへ!   ニュージーランドT エンペザー マテンロウに肉薄か?

 "2強対決"の見出しが踊った大阪杯、制したのは8人気で単勝オッズ58.7倍のポタジェでした。ビックリ!

 年度代表馬で1.5倍のエフフォーリアは9着、5連勝中の新星ジャックドールも5着の大波乱となりました。
 どこが"2強対決"やねん!

 とりわけエフフォーリアについては競馬に"絶対"はなくても、エフフォーリアの馬券内は"絶対"と思い込んでいました。別の馬が走ったんちゃうかと思うぐらい、レースに参加すら出来ませんでした。

 一生懸命に予想する行為がアホらしくなるわ。

 予想の段階で1つ忘れていたデータがありました。大阪杯関東馬にとって受難のレースでしたね。1999年にサイレントハンターが勝って以来、関東馬の優勝がありません。
 まあ今年もジンクスが生きた訳ですね。

 土曜日はG2戦が2つです。

 阪神牝馬S芝1600外回りは12頭で争われます。

 秋華賞馬アカイトリノムスメの参戦が注目されますが、ここは9番ジェラルディーナを本命にしました。

 3連勝でオープン入り後は2000と2200の重賞でともに4着。あと一歩足りない結果ですが、前走の京都記念でのラストの伸びは目を引きました。

 1800で4勝しており、また父モーリス、母はジェンティルドンナだけにマイルの外回りなら差し切りに期待できるでしょう。

 後は人気薄が絡むことを期待して手広く流します。

 3連複軸1頭流し
9 〜 2 , 3 , 5 , 6 , 7 , 8 ,10 , 12
   100円✕28点=2.800円
単勝9番 1.000円
        計3.800円

 中山ではニュージーランドT、1600外回りです。

 シンザン記念勝ちの実積からマテンロウオリオンが人気の中心となっています。

 ここは穴から入ります。11番エンペザーに魅力を感じます。未勝利、1勝クラスを連勝中の先行馬で、ラストでも脚が鈍らない点を評価しました。
特に2走前の未勝利戦、大外16番から逃げて直線半ばから後続を大きく突き放した走りが印象的でした。

 相手は強化されますが、臆することはないと思います。

 3連複軸1頭流し
11 〜 1 , 2 , 4 , 7 , 8 , 10
    100円✕15点=1.500円
 3連複軸2頭流し
1 , 11 〜全通り
    100円✕9点=900円
単勝 11番 500円
        計2.900円
    2レース合計6.700円

 
 2022年収支
  購入金額178.200円
  払い戻し124.270円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円