何が起きてもおかしくないのが競馬ですが、大相撲春場所が大荒れとなっています。競馬で例えるなら大本命がレース途中に競走中止、格上の3頭が脱落してゴール直前で2頭が叩き合って、すぐ後ろから1頭が追いかける展開となっています。
関脇若隆景と前頭七枚目高安が2敗、前頭六枚目琴ノ若が3敗で千秋楽を迎えました。3連単なら配当はいったいどのくらい付くのやらなんて、、。
日曜は春のG1第一弾高松宮記念です。馬場状態が気になるところです。
土曜日の毎日杯、勝利を確信していたドゥラドーレスは位置取りが悪く直線入口では最後尾、外に出して猛追も3着に終わりました。幸い2着ベジャールとのワイドの配当が3.000円超付いてくれて助かりました。
開催の時期のせいでしょうか、ここ2年重馬場だった高松宮記念、今年も良馬場は望めそうにありませんね。
人気の方はレシステンシアが横綱でメイケイエールとグレナディアガーズの2頭が大関、サリオスが関脇といった感じでしょうか。
そういえば常連だったモズスーパーフレアの名前がありません。2019年から昨年までは高松宮記念とスプリンターズSにずっと参戦していたので、モズスーパーの逃げペースが勝敗を左右する面もあったようにも思えます。
今年はどんな展開になるのでしょうか。
先にあげた三役以上4頭の評価です。
▲レシステンシア
昨年は16番枠からでも2着。短距離ならスピードと安定感は信頼できる。
▲メイケイエール
前走でかかり癖を克服も、これでもう安心と言えるかとなると・・
▲グレナディアガーズ
阪神カップは確かに強かった。が、この大外枠は辛いしフランケル産駒にこの馬場が合うかどうか不安。
▲サリオス
1200に適性が本当にあるのか不明。
過去の栄光にすがるようで、、。
軸はもちろんレシステンシア。
重視したい馬をあげます。
△ダイアトニック
スランプから完全復調。一昨年の悔しさを晴らしたい。比較的前にもいけるし、鞍上は絶好調。
△トゥラヴェスーラ
昨年は16人気で4着。その後の走りがフロックでないことを証明。久々の前走はダイアトニックをクビ差まで追い込んだ。
△ロータスランド
マイル路線から短縮の1400で新たな一面。1200も合うイメージ。重は巧い。
△ジャンダルム
昨年のセントウルSのラストの迫力を忘れられない。前走は完勝。なんと言っても母は名牝ビリーヴだ。
馬券は3連複フォーメーション
7 〜 8 , 9 , 13 , 14〜
8 , 9 , 13 , 14 , 1 , 2 , 3 , 4 , 17 , 18
100円✕30点=3.000円
ワイドボックス
8 , 9 , 13 , 14
300円✕6点=1.800円
馬単1着流し
7→ 8 , 9 , 13 , 14
300円✕4点=1.200円
馬単2着流し
8 , 9 , 13 , 14 → 7
200円✕4点=800円
計6.800円
中山ではマーチSダート1800戦です。
上位拮抗の売れ方となっていますが、6枠の2頭が強力と思っています。
ヒストリーメイカーは相性のいい内田を配して来ました。昨年の2着馬です。前走はブランクを感じさせない積極的な競馬で本来の走りに戻ったようです。
メイショウハリオは2走前のみやこSが圧巻でした。チャンピオンズカップでは通用しませんでしたが、このメンバーなら地力は上と見ています。
この2頭に続くのは東海S3着ブルベアイリーデ、小倉の2戦が1700とはいえ完勝のエクレアスパークル、スイスイ一人旅ならのアイオライト、チャンピオンズ3着も凡走続きで人気落ちのアナザートゥルース。
馬券は馬連フォーメーション
11 , 12 〜 3 , 5 , 6 , 9
300円✕8点=2.400円
枠連 6−6 800円
3連複2頭軸流し
11 , 12 〜全通り
100円✕14点=1.400円
計4.600円
2レース合計11.400円
2022年収支
購入金額155.000円
払い戻し114.460円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円