エリザベス女王杯は339万円という超大波乱となりました。
3強で1〜3着を独占した秋の天皇賞と違ってエリザベスは3強ですんなりとはいかないやろとは思っていました。
終わった後からはなんとでも言えますが、予想の段階で3頭が揃って掲示板を外すなんて誰が思ったでしょうか。
全滅ですよ!。
人気馬がコロコロ転ぶのが競馬とはいえ、いやはや・・
優勝したのはアカイトリノムスメではなく、アカイイト。
1993年エリザベス女王杯での名実況、「ベガはベガでもホクトベガ!」を思い出したファンも多かったでしょう。
土曜日は東京スポーツ杯2歳S1800m戦が行われます。
暮れの2歳G1や3歳クラシックにつながる注目のレースで今年からG2に格上げされました。
1枠1番のルメールが乗るイクイノックスが高い支持を集めています。
新馬戦がノーステッキで6馬身差の圧勝。
3着馬がG3のアルテミスSを制し、4着馬もレコード勝ちしたことでこの馬の能力の証明となっているようです。
またキタサンブラック産駒というのも興味深いですね。
12頭のうち半数がキャリア1戦だけにデータも少なく軸馬選びはレース映像を見るぐらいしか私には出来ません。
素人的にはイクイノックス同様、10番アルナシームの勝ち方が強烈に映りました。
イクイノックスがインで先行して脚を溜めていたのとは逆にアルナシームは後方から外を回って差し切りました。
こういう勝ち方って強く見えて騙されるんですよね、、。
418キロの小さな馬体が心配ですが、その後大幅に増えたのはいい兆候です。
馬体以上に気がかりは乗り役の武豊です。たまには勝ちますが、今年はビッグレースで精彩を欠く騎乗が続いています。
第一人者だったかつての手綱さばきを願っていますが、今回も・・・かな?
他では未勝利戦を馬群から突き抜けた2番テンダンスの走りも魅力的です。
馬券は3連複フォーメーション
1 , 2 , 10 〜 1 , 2 , 10 〜 全通り
100円✕28点=2.800円
単勝 10番 1.000円
合計3.800円
2021年収支
購入金額585.100円
払い戻し315.680円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円