フェブラリー当日を迎えました。昨日からの雨で馬場状態が気になるところです。
土曜日の京都牝馬Sはロータスランドが地力の違いを見せつけて番手から抜け出ました。
鞍上の岩田望はようやく重賞タイトルを手にしました。実に98回目の騎乗でした。
ダイヤモンドSは菱田騎乗のテーオーロイヤルが4連勝で重賞初制覇を果たしました。天皇賞・春に是非とも挑戦して欲しい逸材ですね。
さてフェブラリーSです。
テーオーケインズが1着賞金約11億5千万円というサウジカップに向かったことでこういうメンバーとなりました。
お世辞にもG1らしい豪華な顔ぶれとは言えませんが、熱戦を期待しましょう。
内訳は9歳馬2頭、8歳馬3頭、7歳馬4頭、6歳馬3頭、5歳馬3頭、4歳馬1頭です。
高齢馬には敬意を表しますが、これほど高齢馬が揃ったレースは記憶にありません。
馬券的には超難解ですよね。ずっと馬柱を眺めても本命の馬が浮かび上がって来ません。◎に推すだけの根拠や理屈を見い出せません。
逆に人気薄で押さえたい馬はピックアップできました。
8歳になった京都金杯でも2着と衰え知らず、ダート2戦目の慣れが見込めるダイワギャグニー。12人気で約40倍。
前走は出遅れて8着ながら、直線は大外からの伸びに復調の兆しを感じたタイムフライヤー。14人気で約45倍。
東海Sで4着に粘ったサンライズホープ、不安視される距離短縮が5歳のこの馬にプラスとならないか。15人気で約50倍。
軸馬についてはカーリング女子決勝が始まっても迷っています。
そうは言いつつも、ソロソロ決断しなくては、、。キーポイントは雨だ!
1人気レッドルゼルです。この馬については「1600は長いですけど、何とかこなせるように・・」と川田が語っていたように、距離に対する不安から当初は軸にするつもりはありませんでした。
それが昨日からの雨で馬場が渋くなり、パワー勝負の要素が軽減されたので1600もカバーできるのではと考えを改めました。3着以内は確保出来ると。
3連複軸1頭流し
5 〜 2 , 3 , 4 , 6 , 7 , 9 , 10 , 13 , 15
100円✕36点=3.600円
ワイドボックス
2 , 5 , 7 , 9 , 15
200円✕10点=2.000円
単勝 2番 300円
7番 300円
9番 300円
計6.500円
一方、小倉大賞典芝1800mも雨の影響が残りそうです。
ここは前走中山金杯を17番大外枠から2着した団野機乗のスカーフェイスを狙います。
相手は3頭、ダブルシャープ、ヴァイスメテオール、アリーヴォ。
馬連流し
6 〜 5 , 8 , 16
500✕3点=1.500円
単勝 6番 500円
計2.000円
2レース合計8.500円
2022年収支
購入金額81.700円
払い戻し52.740円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円